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CAPTURE GEARS
OmniSLAM 日本正規代理店
Official News Digest

OmniSLAM 公式ニュース(日本語まとめ)

OmniSLAM 公式(LinkedIn)で発信された最新の導入事例・パートナーシップ・イベント・製品アップデートを、日本正規代理店 CAPTURE GEARS が日本語でお届けします。

本ページは OmniSLAM 公式 LinkedIn アカウントの投稿を当社が日本語化したダイジェストです。海外での事例・イベントを含む公式発信の紹介であり、掲載内容がそのまま日本での提供条件となるものではありません。動画を含む原文は各項目の「原文を見る」からご覧いただけます。日本国内での導入・デモ・キャンペーンのご相談はお問い合わせください。
2026 / 072026年7月
2026.07.30
点群・メッシュ・3DGS — 目的で使い分けるデジタルツイン
製品・ソフト

点群・メッシュ・3DGS — 目的で使い分けるデジタルツイン

デジタルツインは、すべてが同じ目的でつくられるわけではありません。点群は正確な計測を可能にし、メッシュモデルは面(サーフェス)を定義し、3DGSはデジタル空間に現実さながらの臨場感をもたらします。

OmniSLAMは、産業レベルの要求に応える高精度な点群の提供に取り組んでいます。あわせて3DGSにより、取得した空間を誰もが直感的に見て回れる没入感のあるデータへと変換します。

豊かな色彩、自然な奥行き、滑らかな視点移動を備えることで、デジタルツインは現場の状態を確認し、プロジェクトを紹介し、技術者以外の関係者とも認識を共有するための強力なツールになります。

2026.07.23
屋内貯炭場の体積計測 — 繰り返し計測で実証された精度
導入事例

屋内貯炭場の体積計測 — 繰り返し計測で実証された精度

数万平方メートル規模の屋内貯蔵庫では、堆積物の正確な体積計測が在庫管理や物流調整、生産計画、業務効率に直結します。しかし従来の測量は時間と大がかりな現地作業を要し、通常業務を中断させてしまうことも少なくありませんでした。

OmniSLAM R8+なら、施設内を一度歩くだけで43,500m²の屋内石炭貯蔵庫全体を42分でスキャン。エッジが明瞭でピクセルレベルのテクスチャを備えた、エンジニアリンググレードの点群を取得し、再現性検証による体積精度0.01%を達成しました。

オフィスに戻れば、点群分類、石炭パイルのセグメンテーション、精密な体積計算を経て、詳細な体積レポートを作成。数日がかりの計測に代わり、在庫確認と業務判断を支える正確なデジタルモデルとレポートがすぐに手に入ります。

対象屋内石炭貯蔵庫
スキャン時間42分
対象面積43,500m²
体積精度0.01%(再現性検証済み)
使用機材OmniSLAM R8+
2026.07.21
OmniSLAM × ClearEdge3D 連携
パートナー

OmniSLAM × ClearEdge3D 連携

高品質なデータ、スマートな自動化、より良いBIM。OmniSLAM R8+とClearEdge3D EdgeWise Proの組み合わせにより、高密度かつ高精度な点群を、Revitでそのまま利用できるBIMモデルへと非常に効率的に変換できます。

配管の自動抽出から鉄骨構造のモデリング、Revitへの直接エクスポートまで、完全な竣工(as-built)モデルをわずか14時間で納品。手作業を減らし、生産性を大きく高めるScan-to-BIMワークフローです。

成果物Revit対応の竣工BIMモデル
所要時間14時間
使用機材OmniSLAM R8+ / EdgeWise Pro
2026.07.14
T8 による鉄道スキャン検査
導入事例

T8 による鉄道スキャン検査

未来の鉄道は、今日収集されるデータから始まります。OmniSLAM T8を使えば、鉄道沿線の空間を短時間でスキャンし、高密度な点群データを取得できます。

取得したデータは、鉄道設備の点検や保守計画の立案、デジタルツインの構築などに幅広く活用可能です。高速かつ高精度で、あらゆる路線に対応できる鉄道スキャン検査ソリューションです。

2026.07.08
大型橋梁部材のプレアセンブリ計測
導入事例

大型橋梁部材のプレアセンブリ計測

高架橋プロジェクトでは、大型のプレキャスト部材を現場搬入前に工場で仮組み・検査するのが一般的です。従来この工程は手作業の計測に頼っており、時間と労力がかかるうえ、記録や再現も容易ではありませんでした。

OmniSLAM R8+では、工場内の橋桁3基を40分、現場の橋脚4基を30分でスキャン。両データを統合して全長124mの橋のデジタルツインを構築し、実際の架設前にバーチャル仮組み試験を行うことで、すべての部材が正しく適合することを確認しました。

mmレベルの安定した相対精度により、手戻りと架設リスクを低減し、架設前により確かな判断が可能になります。リアリティキャプチャは、点群を集めるだけの技術から、施工の結果を事前に検証する技術へと進化しています。

対象全長124mの橋梁(橋桁3基・橋脚4基)
スキャン時間工場40分+現場30分
精度mmレベルの相対精度
使用機材OmniSLAM R8+
2026.07.02
OmniSLAM × ClearEdge3D パートナーシップ発表
パートナー

OmniSLAM × ClearEdge3D パートナーシップ発表

ClearEdge3DがOmniSLAMエコシステムに加わりました。OmniSLAMの高速かつ柔軟なモバイルマッピングソリューションと、ClearEdge3Dの業界をリードするScan-to-BIM技術を組み合わせることで、リアリティキャプチャからBIM成果物までのワークフローを効率化できます。

OmniSLAMデバイスでmmレベルの高精度な点群を取得し、EdgeWiseでBIM作成を加速。プロジェクトで即活用できるBIMモデルをより速く納品できます。AECおよび産業プロジェクトのためのスマートなワークフローを、両社で実現していきます。

2026.07.01
全長35km トンネルを T8 でスキャン(中国)
導入事例

全長35km トンネルを T8 でスキャン(中国)

全長35kmのトンネルを高速走行しながら正確にマッピングするには。世界最大級のインフラ建設が進む中国では、リアリティキャプチャ技術が新たな限界に挑んでいます。秦嶺山脈を貫く主要交通回廊の一部である秦嶺トンネルは、長大な地下区間を持ち、高精度モバイルマッピングを試す理想的なベンチマークです。

地下ではGNSS信号が途絶え、距離とともにドリフトが蓄積し、レジストレーション誤差の制御は難しくなります。そうした条件下で、OmniSLAM T8は走行速度最大60km/h、56分間の連続データ取得により、35kmのスキャンを完了しました。

車載型のPure SLAM技術により、GNSS遮断環境でも安定した性能、最大2mmの相対精度、超長距離でも途切れのないレジストレーション、高密度な点群取得を実現。超長距離マッピングに求められるのは、取得した1メートルごとの信頼性です。

対象秦嶺トンネル(中国)
スキャン距離35km
スキャン時間56分(連続取得)
走行速度最大60km/h
相対精度最大2mm
使用機材OmniSLAM T8
2026 / 062026年6月
2026.06.30
OmniSLAM × DataLabs
パートナー

OmniSLAM × DataLabs

DataLabs, Inc.とのパートナーシップにより、リアリティキャプチャのワークフローをさらに効率化します。OmniSLAM R8+による高精度なモバイルマッピングと、クラウドベースの自動3Dモデリングソフトウェア「Framy」を組み合わせる取り組みです。

この連携により、建築・都市空間のデジタルツイン作成をこれまで以上に速く、効率的に行えるようになります。今後の展開にご期待ください。

2026.06.30
DataLabs社と提携 — R8+ とクラウドBIM「Framy」でインフラのデジタル化を加速
パートナー

DataLabs社と提携 — R8+ とクラウドBIM「Framy」でインフラのデジタル化を加速

DataLabs, Inc.がOmniSLAMの正規代理店として連携を開始しました。OmniSLAMのハードウェアを活用することで、高精度な現場データ取得からクラウドでのBIM処理までがシームレスに実現できます。

組み合わせるのは、業界最高水準のmmレベル精度を誇るモバイルSLAM LiDAR「OmniSLAM R8+」と、クラウドベースのBIMプラットフォーム「Framy」です。mm精度で点群データを取得し、データ処理を経てIFCの3Dモデルへ——という一貫したワークフローが実現します。竣工検査、修繕・補修設計、インフラ所有者向けのデジタルツイン作成など、幅広い用途に対応します。

すでに450以上の現場でDataLabsのサービスが活用されており、今回の提携により、さまざまなユースケースに対応したソリューションを提供していきます。

使用機材OmniSLAM R8+
連携先DataLabs / Framy
実績450以上の現場
2026.06.29
ユーザーの声:Survey Experts(Mohamed Hossam 氏)
ユーザーの声

ユーザーの声:Survey Experts(Mohamed Hossam 氏)

実際の現場での優れた活用事例を共有してくださったMohamed Hosam氏に感謝いたします。OmniSLAM R8+と、パートナーであるAplitopのAIを活用した点群分類・処理を組み合わせることで、効率的で信頼性の高い測量ワークフローが実現しています。

本当の価値は、その仕事に合った適切なワークフローを選択することから生まれます。今回の事例は、まさにそれを示す好例と言えるでしょう。

2026.06.28
「小さなモバイルマッピングが欲しい」から始まった住宅地測量 — R8+ を車載で検証(エジプト)
ユーザーの声

「小さなモバイルマッピングが欲しい」から始まった住宅地測量 — R8+ を車載で検証(エジプト)

パートナー企業の投稿より。顧客から寄せられたのは「Mini Mobile Mapping が欲しい」という相談でした。対象は高速道路のような広大なエリアではなく複数の住宅街で、従来の測量では時間と労力がかかりすぎる一方、本格的なモバイルマッピングシステムはプロジェクトの必要性に対して過剰でコストも見合いません。第三の選択肢がSLAMスキャナーでしたが、顧客は以前に別の機種で座標のずれが約9cmに達したこと、同じ場所を複数回通ると点群が二重になることを経験しており、設計判断に使うデータとしては不安が残っていました。

そこで、OmniSLAM R8+を車載して約10km/hで走行する実証を提案しました。狙いは機材の性能誇示ではなく、この解決策が本当にプロジェクトに適しているかを確かめることです。決め手のひとつは、NTRIPだけに依存せず、内蔵ラジオ経由で基準局と接続できる点でした。NTRIPは通信環境とサーバーが安定していれば優秀ですが、現場ではネットワークが理想的でない場合にも信頼できる手段が欠かせません。取得したデータは目的に十分見合う品質でした。

納品後、顧客からは「データ量が多く担当者は1人しかいないため、分類(クラス分け)を外注できる会社を知らないか」と相談がありました。回答は、外部に出す必要はない、というものです。付属ソフトウェア(Aplitop)のAI分類機能を使ったところ、約1時間で十分満足できる結果が得られ、残りは手作業で確認・整理しました。最終的にデータはCivil 3Dへ書き出され、サーフェス作成と街路の勾配解析を通じて、雨水がたまる箇所の特定と対策検討に活用されています。最も高価な機材や最も高性能な機材が常に最適とは限らず、課題を正しく理解し、最終的な意思決定に役立つワークフローを選ぶことが重要だと示す事例です。

対象住宅地の街区
走行速度約10km/h
AI分類約1時間
使用機材OmniSLAM R8+
2026.06.25
OmniSLAM × Surveying Experts
パートナー

OmniSLAM × Surveying Experts

グローバル展開における新たなマイルストーンとして、Surveying Expertsがサウジアラビアにおける正規代理店としてOmniSLAMパートナーネットワークに正式に加わったことをお知らせします。

今後は現地に根ざした専門知識と技術サポート、そして最先端のSLAM LiDARソリューションを提供し、プロフェッショナルの皆さまがより効率的に働き、正確な空間データに基づくより良い意思決定を行えるよう支援してまいります。

2026.06.25
ユーザーの声:Mendilur Position(スペイン)
ユーザーの声

ユーザーの声:Mendilur Position(スペイン)

OmniSLAM R8+が実際の現場で活躍する姿を見るのは、いつも嬉しいものです。プロジェクトごとに課題は異なりますが、目指すところは常に同じ。正確で信頼できる現実空間のデータを、可能な限り効率的に取得することです。

スペインの正規代理店であるMendilur Position S.L.のチームが、この一連のワークフローを紹介してくれました。また、効率的な点群解析を可能にしてくれたAplitopのサポートにも感謝いたします。

2026.06.23
「これはレンダリングではありません」— ソウル・潜水橋(韓国)
導入事例

「これはレンダリングではありません」— ソウル・潜水橋(韓国)

これはレンダリングではありません。韓国・ソウルの潜水橋(チャムスギョ)をOmniSLAM R8+で実測した点群データです。全長795mという規模と複雑な構造にもかかわらず、スキャンに要した時間はわずか22分でした。

短時間の計測ながら、ドリフトを抑制したレジストレーション、mmレベルの精度、ピクセルレベルのテクスチャ、そして鮮明な構造ディテールを維持しています。

この高精細な点群は橋梁のデジタルツインの基盤となり、竣工状態の正確な記録、将来の点検・変位モニタリングの基準データ整備、長期的な維持管理と資産管理を支えます。正確な空間データこそが、強靭なインフラの土台です。

対象潜水橋(韓国・ソウル)
橋長795m
スキャン時間22分
使用機材OmniSLAM R8+
2026.06.20
CSPI-EXPO 2026 閉幕レポート
イベント

CSPI-EXPO 2026 閉幕レポート

4日間にわたるCSPI 2026が閉幕しました。数えきれないほどの対話、新しい出会い、新たなビジネスの機会、そしてリアリティキャプチャの未来をめぐる活発な議論に恵まれた、実り多い1週間となりました。

OmniSLAMの目標は、単により良いスキャナーをつくることではありません。プロフェッショナルの皆さまがより速く、より安全に、より確かな信頼をもって世界をキャプチャできるよう支援すること。CSPI 2026は、その原点を思い出させてくれました。

ブースにお立ち寄りいただいた皆さま、アイデアや鋭いご質問を寄せてくださった皆さま、ライブデモをご覧いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。新たなつながりとインスピレーションを胸に、次のイベントでお会いできることを楽しみにしています。

2026.06.18
CSPI-EXPO 2026 — 2日目
イベント

CSPI-EXPO 2026 — 2日目

CSPI 2026の2日目、会場である幕張メッセそのものをデジタル化しました。OmniSLAM R8+で展示ホールをスキャンし、構造物や通路をはじめとするあらゆる空間ディテールを捉えた詳細な点群を、わずか数分で生成しています。

展示会場が数百万の精密なデータポイントへと姿を変える様子は、現代のSLAM技術が実現する高速・高精度・高効率なリアリティキャプチャの力を改めて実感させてくれます。日本・幕張メッセのCSPI 2026会場からのレポートでした。

2026.06.17
CSPI-EXPO 2026 — 初日
イベント

CSPI-EXPO 2026 — 初日

CSPI 2026、初日。会場の扉が開き、スキャナーが稼働し、活発な対話がすでに始まっています。初日は最新のSLAMソリューションの展示だけでなく、パートナーシップを深める一日にもなりました。

会場では販売代理店契約を正式に締結し、日本におけるOmniSLAMネットワーク拡大に向けた新たな一歩を踏み出しました。

残る3日間は、建設、測量、インフラ、地理空間の各分野のプロフェッショナルの皆さまと意見を交わし、OmniSLAMの可能性をご紹介してまいります。動画で初日の様子をご覧ください。

2026.06.11
CSPI-EXPO 2026 出展のご案内
イベント

CSPI-EXPO 2026 出展のご案内

CSPI-EXPO 2026の開幕まであとわずか。世界中の業界プロフェッショナル、パートナー、イノベーターの皆さまとお会いできることを楽しみにしています。会場は千葉・幕張メッセ、会期は2026年6月17日〜20日、ブースは28-77です。

高精度SLAMスキャンから高度な点群ワークフローまで、あらゆるディテールを捉えプロジェクトを加速させるソリューションを展示します。ブースではライブデモや技術的なディスカッションを通じて、最新のイノベーションを間近にご覧いただけます。無料の4日間ビジターパスもご利用ください。

会場幕張メッセ(千葉)
会期2026年6月17日〜20日
ブース28-77
2026.06.11
CSPI-EXPO 特集記事(LinkedIn Article)
イベント

CSPI-EXPO 特集記事(LinkedIn Article)

CSPI-EXPO 2026(日本)で、OmniSLAMは「Accuracy Comes First(精度こそ第一)」をテーマに、最新のモバイルSLAMカラー3Dレーザースキャン技術を紹介します。

焦点は、計測精度、効率化されたフィールドワークフロー、そして高度な3D空間ソリューション。正確で、そのまま使えるデータを必要とするプロフェッショナルの皆さまに向けた展示です。

会場は千葉・幕張メッセ、会期は2026年6月17日〜20日、ブースは28-77。4日間有効の無料入場パスの登録も受け付けています。精度を追求するOmniSLAMの技術を、ぜひ会場でご体験ください。

会場幕張メッセ(千葉)
会期2026年6月17日〜20日
ブース28-77
2026.06.09
OmniSLAM × SOM
パートナー

OmniSLAM × SOM

INTERGEO Expo and Conferenceでの深い議論から始まった関係が、その後の継続的な対話と共通のビジョンに支えられ、強固なパートナーシップへと発展しました。

このたび、SOM Survey Instrumentsがアフリカにおける正式パートナーとなったことをお知らせします。先進的なSLAMソリューションと効率的な地理空間技術を、地域のより多くの専門家の皆さまへ届けてまいります。

2026.06.04
なぜローカル処理が重要なのか
技術コラム

なぜローカル処理が重要なのか

産業グレードのリアリティキャプチャにおいて、ローカル処理は単なる導入形態の選択肢ではありません。ワークフロー全体のセキュリティ、効率、制御性、持続可能性を直接左右する要素です。

機密性の高いプロジェクトデータを第三者のサーバーにアップロードする必要がないため、情報漏えいリスクを抑え、厳格化するコンプライアンス要件への対応にも役立ちます。また、数百GB規模の点群データでも生データを直接読み込んで処理できるため、長時間のアップロードや帯域のボトルネックがなく、データの処理サイクルが大幅に速くなります。

処理パラメータ、SLAM最適化戦略、GCP拘束、座標系、出力形式、精度と効率のバランスまで、ユーザーがすべてを制御可能。一度の導入で長期運用でき、クラウド依存による継続コストも回避できます。点群プロジェクトが大規模化・複雑化するなか、ローカル処理は好みの問題ではなく、インフラ要件になりつつあります。

2026.06.02
水資源インフラの計測
導入事例

水資源インフラの計測

一見シンプルな河川水路も、起伏のある地形、長い回廊状の区間、高低差の変化、アクセス困難な箇所などにより、重要なディテールを取りこぼすリスクの高い計測対象になります。今回の水資源インフラプロジェクトの目標はただひとつ、「すべてを正確に、かつ速く取得すること」でした。

OmniSLAM R8+を使用し、わずか28分で26,315 m²のスキャンを完了。最大300 mの測定レンジ、mmレベルの精度、ピクセルレベルのテクスチャ、明瞭に再現された幾何エッジを備えた高密度・高品質の点群を取得しました。

効果は現場作業にとどまりません。クリーンな地形データと明瞭な幾何情報により、後工程の地形図作成はよりスムーズかつ確実になり、手戻りの削減と時間短縮を実現。水資源インフラでは、良い意思決定は良い地形データから始まります。

対象水資源インフラ(河川)
対象面積26,315 m²
スキャン時間28分
測定レンジ最大300 m
精度mmレベル
2026 / 052026年5月
2026.05.28
イベント

CSPI-EXPO 2026 出展告知

OmniSLAMは日本で開催されるCSPI 2026に出展します。会場は千葉・幕張メッセ、会期は2026年6月17日〜20日、ブース番号は28-77です。

旧知の皆さまとの再会はもちろん、業界各分野の新しいパートナーや専門家の皆さまとお会いできることを楽しみにしています。日本国内での無料オンサイトデモも実施していますので、スキャン業界のこれからについて、ぜひブースでお話ししましょう。

会場幕張メッセ(千葉)
会期2026年6月17日〜20日
ブース28-77
2026.05.22
T8:ピュア SLAM 車載スキャンという独自方式
製品・ソフト

T8:ピュア SLAM 車載スキャンという独自方式

多層構造のインターチェンジは、重なり合う構造物、反復的な形状、高低差、走行車両、そして頻繁なGNSS信号の遮断が同時に発生する、モバイルマッピングで最も困難な環境のひとつです。

OmniSLAM T8は、GNSSに頼らないPure SLAMスキャンでもこうした課題に安定して対応します。今回は多層インターチェンジ37 kmを55分でスキャン。最大60 km/hの走行速度に対応し、点群厚2 mm、点群密度250,000 pts/m²を実現。橋梁下などGNSSが困難な環境でも信頼できる精度を維持しました。

取得データは、路面沈下の解析、標識・路面標示の点検、かすれた標示や損傷した設備の検出などに活用できます。高速な取得、高密度なデータ、エンジニアリンググレードの成果です。

対象多層インターチェンジ
スキャン距離37 km
スキャン時間55分
走行速度最大60 km/h
点群厚2 mm
点群密度250,000 pts/m²
2026.05.19
地下鉄トンネルの計測
導入事例

地下鉄トンネルの計測

地下鉄トンネルは、反復的な構造、乏しい視覚特徴、長く続く連続した通路など、SLAMにとって最も過酷な環境のひとつです。しかし、まさにこうした場所でこそ、産業グレードの機器が真価を発揮します。

OmniSLAM R8+は、1,076 mのトンネルをわずか21分でスキャン。全経路にわたって安定した連続アライメントを維持し、ピクセルレベルのテクスチャを備えた点群を出力しました。

この単一のスキャンデータから、エンジニアは沈下モニタリング、局所プロファイル抽出、断面解析、mmレベル精度の検査までを直接行うことができます。派手さではなく、産業グレードの実力です。

対象地下鉄トンネル
距離1,076 m
スキャン時間21分
使用機材OmniSLAM R8+
2026.05.14
OmniSLAM × Nest3D ケーススタディ
パートナー

OmniSLAM × Nest3D ケーススタディ

OmniSLAMとNest3Dのシームレスな連携により、高速LiDARスキャンがわずか1日でエンジニアリングに使える精密なCADモデルへと変わります。その一部始終を動画でご覧ください。

このプロジェクトは、地形マッピングにおける効率性、精度、そしてワークフロー最適化の最先端を示す好例となりました。

2026.05.14
OmniSLAM × Nest3D パートナーシップ
パートナー

OmniSLAM × Nest3D パートナーシップ

OmniSLAMエコシステムにNest3Dが加わりました。オーストラリアの2,200 m²の現場をOmniSLAM R8+がわずか5分でスキャンし、mmレベル精度の高密度点群を取得。即日Scan-to-CADを実現する体制が整いました。

Nest3Dとの協業により、このデータセットは6.5時間で検証済みCADへと変換されました。点群厚は2mm。手戻りのない、そのままエンジニアリングに使える精度で、取得からCADまでシームレスなワークフローを実現しています。

これこそが「つながったエコシステム」の力です。Scan-to-CADワークフローはこれまで以上に速く、賢く、確実になりました。プロジェクトの高速化にご関心のある方は、ぜひお問い合わせください。

対象オーストラリアの現場
対象面積2,200 m²
スキャン時間5分
Scan-to-CAD約6.5時間
点群厚2mm
2026.05.12
ユーザーの声:Scan to BIM 事例(Emad Sabry 氏)
ユーザーの声

ユーザーの声:Scan to BIM 事例(Emad Sabry 氏)

モバイルLiDARスキャナー「OmniSLAM R8+」が、このような現場作業を可能にします。持ち運べるSLAM技術により、従来は手間のかかった計測をスムーズにこなします。

2026.05.12
森が「測れる」ものになるとき — 森林計測
導入事例

森が「測れる」ものになるとき — 森林計測

森林は計測が難しく、それゆえに管理はさらに難しい——OmniSLAM R8+は、この構図を変え始めています。推定から計測へ、サンプリングから全域カバーへ、単発の調査から再利用可能なデータセットへ。森林管理のあり方そのものが変わります。

最近のプロジェクトでは、わずか16分で20,032 m²を取得。最小限の人員によるシングルパス計測で、鬱蒼とした森林や複雑な地形でも安定した性能を発揮しました。

単一の点群からは、樹高、胸高直径(DBH)、樹冠構造などを抽出でき、資源インベントリ、生育解析、炭素量推定、リスク評価といった複数の成果につなげられます。林業の未来は環境を「見る」ことではなく、計測・予測・管理を可能にすることにあります。

対象森林(複雑地形)
対象面積20,032 m²
スキャン時間16分
取得方式シングルパス計測
2026.05.07
ハイパーリアルな 3DGS(3D Gaussian Splatting)
製品・ソフト

ハイパーリアルな 3DGS(3D Gaussian Splatting)

現実が「体験」になる——ガウス分布に基づくレンダリングモデルである3DGSは、高精度計測に適した技術ではありません。その真価はビジュアル体験にあり、シーンをより直感的かつリアルに知覚することを可能にします。

3DGSは点群やメッシュモデルを置き換えるのではなく補完する存在です。空間的なコンテキストの理解を助けるリアリズムの層を加えることで、物理世界をデジタルの形で再構築し、真に「体験できる」ものにします。

2026.05.05
建物ファサードの解析(韓国)
導入事例

建物ファサードの解析(韓国)

韓国・ソウルで実施されたファサード解析プロジェクトにおいて、OmniSLAM D8は現場で本当に求められる価値を提供しました。ミリメートルレベルの精度が不確実性を源流から抑え、シャープなエッジ表現が構造境界の曖昧さを取り除きます。高精細な計測は再訪や手戻りを減らし、欠損のない完全なデータセットが手作業による補正を不要にします。

得られるのは単なる高密度点群ではなく、構造化された信頼性の高い幾何学的基盤です。整合チェック、変形解析、ファサード評価を、解釈や再構築の工程を挟むことなく点群上で直接実行できます。

その効果は連鎖的に広がります。CADワークフローを即座に開始でき、手作業の介入が減ることで人への依存が下がり、納期短縮がプロジェクト全体を加速します。測量・マッピングの価値は、どれだけ多く取得したかではなく、どれだけ信頼できるかで決まります。

対象ファサード解析(韓国・ソウル)
精度ミリメートルレベル
使用機材OmniSLAM D8
2026 / 042026年4月
2026.04.28
多層鉱山トンネルの計測
導入事例

多層鉱山トンネルの計測

86分、3.2km、停止ゼロ。決して「好条件」とは言えないプロジェクトでした。多層構造の金属鉱山坑道では、狭い空間、繰り返しの多い壁面、乏しいテクスチャが特徴抽出を極めて難しくし、多層のジオメトリが時間とともにドリフトを加速させます。

多くのシステムが苦戦する環境です。ドリフトが蓄積し、階層がずれ、ディテールが失われていきます。しかしOmniSLAM RM+は、この複雑な軌跡に沿ってもスキャンを安定して維持しました。

結果として、多層坑道のシームレスな再構築、弱テクスチャ環境でもクリーンなジオメトリ、全レベルの正確な整合、そして必要な箇所でのミリメートルレベルの精度を実現しました。

対象多層構造の金属鉱山坑道
スキャン時間86分
距離3.2km
停止回数0回
精度ミリメートルレベル
使用機材OmniSLAM RM+
2026.04.22
T8 が支えるスマートシティ
導入事例

T8 が支えるスマートシティ

車載型のOmniSLAM T8は、わずか6分の走行で2.7kmの道路を計測しました(平均速度27km/h)。8の字走行のような特殊な初期化操作も複雑なワークフローも不要で、前進でも後退でも、ただ走行するだけで計測が完了します。走り終えたときには、作業はすでに終わっています。

特長は、OmniSLAM独自技術によって実現されるミリメートルレベルの点群厚みです。大規模な道路プロジェクトでは、1mmの誤差が1km²あたり575,000ドル以上のコストにつながることもあります。これは単なるデータではなく、予算と意思決定、そして説明責任に直結する数字です。

OmniSLAM T8は、路面の精密な評価やアスファルト補修計画など、重要度の高いインフラプロジェクトに確かな判断材料を提供します。中国での道路計測のサンプルデータもご用意していますので、お気軽にお問い合わせください。

対象道路(中国)
走行時間6分
距離2.7km
平均速度27km/h
使用機材OmniSLAM T8
2026.04.16
土工の出来形・土量計測
導入事例

土工の出来形・土量計測

わずか9分で何ができるでしょうか。OmniSLAM R8+を使用し、693m²をカバーする土工現場の3Dスキャンを9分で完了。高密度データを圧倒的な効率で取得しました。

一度のスキャンから、点群に基づく寸法検証、正確な体積計算、ミリメートルレベルの精度を実現しています。土工プロジェクトではスピードが重要ですが、それ以上に精度が重要です。OmniSLAMベースのワークフローなら、そのどちらにも妥協は必要ありません。

対象土工現場
対象面積693m²
スキャン時間9分
精度ミリメートルレベル
使用機材OmniSLAM R8+
2026.04.14
OmniSLAM × Flai
パートナー

OmniSLAM × Flai

AI点群分類ツールを手がけるFlaiが、OmniSLAMのモバイルマッピングデータ上で自動分類パイプラインの検証に成功しました。

OmniSLAMのスキャナーは、現実を最も豊かな形で捉えること、すなわち高密度でジオメトリ情報に富んだ点群の取得を目指して設計されています。Flaiのような強力なAI分類ツールと組み合わせることで、ワークフローはよりスムーズかつ効率的になります。

FlaiをOmniSLAMエコシステムに迎えられたことを嬉しく思います。今後、両者の連携によってさらに大きな価値を生み出していきます。

2026.04.09
OmniSLAM ナショナルパートナー・コンベンション
イベント

OmniSLAM ナショナルパートナー・コンベンション

3月19日から20日にかけて、OmniSLAM本社で「OmniSLAM National Partner Convention 2026」が開催され、100社を超えるパートナーが一つのビジョンのもとに集いました。テーマは「Accuracy Comes First(精度第一)」です。

会期中は、現場で実証された戦略、市場のインサイト、業界を前進させるソリューションが共有されました。鉱山、林業、交通、電力から、都市再生、デジタルツイン、トンネル、ばら積み材計測、石油・ガス、水利、建設まで、幅広い分野の実践的なソリューションが紹介され、あらゆる産業に対応するOmniSLAMの多用途性が示されました。

コンベンションは幕を閉じましたが、対話はこれからも続きます。OmniSLAMは決意と意欲を持って、次の高みへと歩みを進めていきます。

開催日3月19日–20日
会場OmniSLAM本社
参加パートナー100社以上
2026.04.09
ユーザーの声

ユーザーの声:SKAND

現実が「体験できるもの」に変わる瞬間があります。ここに示されているのは単なる3Dモデルではなく、物理世界そのものをデジタルの形で再構築したものです。

本事例はパートナーのSKANDが共有してくれたもので、リアリティキャプチャが没入感のあるデジタル体験へとつながる可能性を示しています。

2026.04.06
OmniSLAM Mapper V3.4.0 リリース
製品・ソフト

OmniSLAM Mapper V3.4.0 リリース

点群処理ソフトウェアOmniSLAM Mapper 3.4.0がリリースされました。よりスマートな処理、より高速なパフォーマンス、より良い結果を目指したアップデートです。

主な強化点は、調整可能な空中ノイズ除去機能の新搭載、エッジや特徴の保持性能を高めたスマートなデノイズ処理、そして最大20%高速化された点群出力です。

さらに、Gaussian(3DGS)生成におけるPLYおよびOGS形式への対応、Gaussianモデル生成の高速化と品質向上に加え、複雑な照明条件や文字情報の多いシーンでも構造の一貫性が強化されています。ぜひMapper 3.4.0で点群ワークフローをアップグレードしてください。

2026.04.02
Geo Connect Asia 2026(シンガポール)— 2日目
イベント

Geo Connect Asia 2026(シンガポール)— 2日目

Geo Connect Asia 2026が閉幕しました。開場の瞬間から会場は活気にあふれ、ライブデモや意見交換が絶え間なく続きました。長年のパートナーとの再会に加え、地球規模の測位・空間情報イノベーションへの情熱を共有する世界各地の新しい仲間との出会いにも恵まれました。

特に印象的だったのは議論の深さです。製品の話にとどまらず、現場の課題やワークフロー、業界の今後について率直な対話が交わされ、スキャニング業界では「Accuracy Comes First(精度第一)」という原則が何より重要であることが改めて確認されました。

展示会は終了しましたが、私たちの歩みはここで止まりません。OmniSLAMの新しいトレンドを実際に体験されたい方に向けて、無料のグローバルテストへのお申し込みを受け付けています。

2026 / 032026年3月
2026.03.31
Geo Connect Asia 2026(シンガポール)— 初日
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Geo Connect Asia 2026(シンガポール)— 初日

Geo Connect Asia 2026の初日を迎えました。会場はSands Expo & Convention Centre、OmniSLAMのブースはD06です。チーム一同、皆さまと直接お会いできることを楽しみにしています。

ブースでは、リアリティキャプチャにおける実際のワークフローや現場の課題、最新のイノベーションについてじっくりお話しできます。ご来場の際は、ぜひD06までお越しください。

会場Sands Expo & Convention Centre
ブースD06
2026.03.30
Geo Connect Asia 2026 出展のご案内
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Geo Connect Asia 2026 出展のご案内

OmniSLAMはGeo Connect Asia 2026に出展します。会期は2026年3月31日から4月1日、会場はSands Expo & Convention Centre、ブース番号はD06です。

ブースでは、リアリティキャプチャと点群ワークフローに関する最新の取り組みをご紹介し、チームが直接ご案内します。2日間有効の無料パスもご用意していますので、ぜひD06ブースへお立ち寄りください。

会期2026年3月31日–4月1日
会場Sands Expo & Convention Centre
ブースD06
2026.03.26
Geo Connect Asia 2026 講演のお知らせ
イベント

Geo Connect Asia 2026 講演のお知らせ

本当に優れたSLAMシステムとは何か。その基準はどこに置くべきか。Geo Connect AsiaのTech Talkステージにて、OmniSLAMビジネスマネージャーのNeal Guが「Defining the Benchmark: What Makes a Great SLAM System」と題した講演を行います。

性能基準から実運用での課題まで、SLAMシステムを評価するうえで本当に重要なポイントを掘り下げるセッションです。開催は4月1日(水)12時25分から12時40分まで。無料パスの事前登録が可能ですので、Geo Connect Asiaにお越しの際はぜひご聴講ください。

日時4月1日(水)12:25–12:40
会場Geo Connect Asia / Tech Talk Stage
2026.03.20
OmniSLAM × ACCA software
パートナー

OmniSLAM × ACCA software

OmniSLAMエコシステムに、BIMソフトウェアを手がけるACCA softwareが加わりました。OmniSLAMは「Accuracy Comes First(精度第一)」を掲げ、2mmの点群厚みによる精密で信頼性の高いデータを提供しています。

ACCAのusBIMを利用すれば、OmniSLAM R8+で取得した点群を直接BIMモデルへ変換でき、ブラウザベースでのシームレスなコラボレーションが可能になります。

公開された動画では、usBIM.codesign AIを活用した「スキャンからコンセプトへ」のワークフローを紹介しています。作図やモデリングを始める前の段階で、完成イメージを示すビジュアルなプロジェクト成果物を生成できます。

2026.03.17
建築ファサードを R8+ で計測(インドネシア・ジャカルタ)
導入事例

建築ファサードを R8+ で計測(インドネシア・ジャカルタ)

建築ファサードの図面作成で問われるのは、点群がクリーンでシャープ、かつ正確に整合しているかという点です。インドネシア・ジャカルタのファタヒラ広場にOmniSLAM R8+を投入し、5,000m²のエリアをわずか13分でスキャンしました。

得られた点群は厚みが約2mmと薄く、エッジや構造ディテールが鮮明で、垂直・水平方向の整合も完璧でした。この品質のデータはそのままCADによるファサード図面作成に活用でき、建築ドキュメンテーションの効率を大きく高めます。高速な計測、精密なジオメトリ、信頼できる結果です。

対象ファタヒラ広場(インドネシア・ジャカルタ)
対象面積5,000m²
スキャン時間13分
点群厚み約2mm
使用機材OmniSLAM R8+
2026.03.11
良いスキャナーをどう見極めるか
技術コラム

良いスキャナーをどう見極めるか

良いスキャナーをどう見極めるか。私たちはシンプルながら示唆に富むテストを行いました。同じチームが、同じシーンを、同じルートで、2台のモバイルレーザースキャナーでスキャンしたのです。OmniSLAM R8+(LiDARレンジ120m)と、他社製スキャナー(LiDARレンジ300m)。結果は驚くほど異なりました。R8+は送電線を明瞭かつ完全に捉えた一方、他社機では送電線が不完全で部分的に欠落していました。

より長いレンジをうたうシステムでなぜこうなるのか。鍵はSLAM精度です。LiDARセンサーから遠い点ほど誤差は増大し、点群は厚くなり、軌跡解の安定性がより重要になります。高精度なSLAMアルゴリズムなしでは、遠距離点の精度はプロジェクト要件を満たせません。一部のシステムはノイズに見える遠距離点を強力なフィルタリングで除去してこれを隠しますが、その分だけ実効スキャン距離も短くなり、疎なデータから正確なモデルを作れるのかという問題が残ります。

OmniSLAMのアプローチは異なります。自社開発のSLAMアルゴリズムにより、精度を維持したまま使用可能なLiDARレンジを最大化。公称レンジ120mをそのまま実用レンジ120mとして活かし、マッピング・点検・デジタルツインモデリングなどの後工程に信頼できる長距離点群を提供します。スキャナーの検証はシンプルです。同じ場所をスキャンし、データに語らせればよいのです。

比較対象OmniSLAM R8+(レンジ120 m)vs 他社スキャナー(レンジ300 m)
実用レンジ公称120 m = 実用120 m
2026.03.05
車載型スキャナー OmniSLAM T8 発表
製品・ソフト

車載型スキャナー OmniSLAM T8 発表

OmniSLAM T8は、実世界の複雑さに対応するために設計された次世代の車載型SLAMベースMLS(モバイルレーザースキャニング)システムです。固定式トリプルLiDAR構成により死角のない真の360°パノラマ計測を実現し、隙間も妥協もない連続的な環境キャプチャを可能にします。

面倒な8の字キャリブレーション走行は不要で、電源を入れればすぐにスキャンを開始できます。ハンドヘルド並みの柔軟な運用が可能で、渋滞や頻繁なストップ&ゴーでも安定して動作し、前進・後退のいずれでもデータ品質に影響はありません。トンネル、高架道路、インターチェンジ、密集した都市部でもミリメートルレベルの精度とデータの完全性を維持します。

最大60km/hの高速スキャンに対応し、作業を減速させることなくエンジニアリンググレードの点群を取得。均一に分布した高密度な構造、シャープなエッジ、信頼性の高い幾何学的忠実度により、後工程のワークフローを強力に支えます。詳細な製品仕様にご興味があれば、お気軽にお問い合わせください。

使用機材OmniSLAM T8(車載型・トリプルLiDAR)
走行速度最大60 km/h
精度ミリメートルレベル
2026 / 022026年2月
2026.02.26
タワークレーンのスキャン(R8+)
導入事例

タワークレーンのスキャン(R8+)

高層ビル全体を、速く、正確に、妥協なくスキャンするには。本プロジェクトの答えは、適切な機材の組み合わせと真の環境耐性でした。OmniSLAM R8+によるモバイルSLAMスキャンと据置型レーザースキャンを併用し、高層構造物全体の完全な3Dキャプチャを実現しました。

R8+はタワークレーンから全高88.8mのスキャンを47分で完了。現場滞在時間の短縮、ミリメートルレベルの精度による明瞭で信頼性の高い記録、過酷な環境での安定した性能、そしてCAD・BIMワークフローに直結する強固なデジタル基盤をもたらしました。

スピード・精度・堅牢性がそろったとき、リアリティキャプチャは物理世界の信頼できるデジタルインフラになります。

対象高層建築物(タワークレーンからスキャン)
距離88.8 m(全高)
スキャン時間47分
精度ミリメートルレベル
使用機材OmniSLAM R8+ + 据置型レーザースキャナー
2026.02.20
教会ファサードの計測(オーストラリア)
導入事例

教会ファサードの計測(オーストラリア)

オーストラリア・メルボルンにて、OmniSLAM R8+が教会のファサードをスキャンしました。対象面積1,248m²をわずか9分で取得。「精度こそ第一」の思想は、クリーンで高い平面性を持つファサード形状にそのまま表れています。

データはミリメートルレベルの精度と2mmの点群厚で取得され、R8+の性能を明確に実証すると同時に、後工程のCAD作図効率を大幅に向上させ、手戻りを減らし、プロジェクトの納期短縮に貢献します。ファサード分析・修復、CAD作図・BIMモデリング、歴史的建造物のデジタル化、改修・保守計画などの用途に最適です。

対象教会ファサード(オーストラリア・メルボルン)
対象面積1,248 m²
スキャン時間9分
精度ミリメートルレベル(点群厚 2 mm)
使用機材OmniSLAM R8+
2026.02.18
なぜ数千のユーザーに信頼されるのか
技術コラム

なぜ数千のユーザーに信頼されるのか

なぜ数千のお客様がOmniSLAMを信頼するのか。世界各地、さまざまな業界からフィードバックが届いています。OmniSLAM R8+は目を引くだけの製品ではなく、新しいトレンドを生み出しています。スキャンし、計測し、信頼できる。あらゆる業界に向けたミリメートルレベルの精度です。

現在、30台以上のR8+が世界各地で無料テスト稼働中です。OmniSLAMの無料オンサイトデモンストレーションに、ぜひお申し込みください。皆さまとつながり、ご意見を伺えることを楽しみにしています。

2026.02.09
鉄塔スキャン(R8+)
導入事例

鉄塔スキャン(R8+)

高さ305.5mのタワーをOmniSLAM R8+でスキャンし、その成果をタワーの保守・点検業務にそのまま提供しました。スキャン時間は34分、鉛直角精度は0.0048°で、エンジニアリングプロジェクトの精度要件を満たしています。

取得データは、構造物の状態評価、鉛直度および変形のチェック、継続的な保守計画のための正確な基準データとして現場で活用されました。タワー全体の完全で信頼性の高い3Dリファレンスにより、保守チームは現場への再訪や推測に頼ることなく、確信を持って作業を進められます。

対象タワー(高さ305.5 m)
スキャン時間34分
精度鉛直角精度 0.0048°
使用機材OmniSLAM R8+
2026.02.06
OmniSLAM × Pointorama
パートナー

OmniSLAM × Pointorama

OmniSLAM × Pointorama。精度とインテリジェンスが出会うとき、マッピングは前進します。PointoramaのOmniSLAMエコシステムへの参加を歓迎します。

OmniSLAM R8+によるモバイルスキャンは、最大250,000点/m²の高密度点群をミリメートルレベルの精度で取得。単なる可視化にとどまらず、実際のプロジェクトワークフローに耐えるデータを提供します。WebベースのPointoramaで処理すれば、3D点群内で直接オブジェクトを分類し、平面ベースの計測により最大限の精度を引き出せます。

SLAMスキャンから数分でフロアプランへ。CAD・BIMワークフロー向けのDXF/IFC形式でのプロフェッショナルなエクスポートにも対応し、モバイルマッピングを実際のプロジェクト価値へと変換します。PointoramaでのOmniSLAMデータにご興味があれば、お気軽にお問い合わせください。

点群密度最大250,000点/m²
精度ミリメートルレベル
使用機材OmniSLAM R8+ × Pointorama
2026.02.03
イベント

Geo Connect Asia 2026 予告

シンガポールに再び戻ってきます。Geo Connect Asia 2025では多くの刺激的なパートナーや友人と出会うことができました。Geo Connect Asia 2026では、なじみの顔ぶれとの再会はもちろん、業界各分野からの新しいパートナーや新鮮な発想との出会いを心から楽しみにしています。

会場はシンガポールのSands Expo & Convention Centre、会期は3月31日から4月1日、ブースはD06です。スキャン業界の未来についてオープンに語り合いましょう。OmniSLAMの「新しいトレンド」に加わり、ぜひ会場で直接お会いしましょう。

2026 / 012026年1月
2026.01.30
OmniSLAM × SKAND(オーストラリア)
パートナー

OmniSLAM × SKAND(オーストラリア)

OmniSLAMとSKANDのパートナーシップを発表します。空間データのオペレーティングシステムであるSKANDは、3Dスキャン・BIM・画像を単一のWebプラットフォームに統合し、ベンダーロックインや重いソフトのインストールなしに、点群データの閲覧・共有・活用を可能にします。

OmniSLAMなら、電源を入れてスキャンするだけでミリメートルレベルの高精度点群を取得でき、物理世界を即座にデジタル化できます。SKANDのクラウドプラットフォームでは、点群をオンラインで閲覧し、BIM・CAD・写真測量データとシームレスに重ね合わせ、チームと安全に共有可能。AIが資産の自動識別や欠陥検出を行い、関係者はいつでもどこでも計測・注釈・コラボレーションができます。

このパートナーシップは、OmniSLAMのモバイルスキャンの効率性とSKANDのインテリジェンスを組み合わせ、これまで以上に速く、賢く、実用的な測量・マッピング分析を実現します。

2026.01.26
防爆シリーズ RM+ による地下鉱山計測
導入事例

防爆シリーズ RM+ による地下鉱山計測

防爆仕様のOmniSLAM RM+が、インテリジェントな鉱山開発を支えています。極めてリスクの高い鉱山環境のために設計されたRM+は、坑内坑道を連続的に計測しながら、実スケールの3D点群をリアルタイムに生成します。

坑内トラバースの基準点を統合することでデータは鉱山座標系に整合され、より高い効率とシンプルな現場作業で測量グレードの成果を提供します。本プロジェクトでは、596mの坑内坑道を合計16分で取得し、ミリメートルレベルの精度を達成。防爆仕様により危険な鉱山環境でも安全に運用できます。

高密度の点群は、変形モニタリング、掘り過ぎ・掘り残しの分析、保守計画の立案を支援し、インテリジェントマイニングに向けた信頼性の高いデータ基盤を構築します。

対象坑内坑道(鉱山)
距離596 m
スキャン時間16分
精度ミリメートルレベル
使用機材OmniSLAM RM+(防爆仕様)
2026.01.19
立坑(シャフト)のスキャン(R8+)
導入事例

立坑(シャフト)のスキャン(R8+)

全長424.7mの立坑を、OmniSLAM R8+を用いて鉛直方向に1回の連続パスでスキャン。取得時間は合計17分、鉛直角精度は0.005°を達成しました。

極めて限られた空間、乏しい幾何学的特徴、制約されたLiDARスキャン範囲という条件下でも、立坑全体を一度の試行で安定して取得・解析することに成功。従来のシステムが苦戦し、あるいは失敗する現場で、真のエンジニアリンググレードSLAMが何を成し得るかを示す結果です。

これがOmniSLAMであり、スキャン業界の新しいトレンドです。世界中の測量・マッピングのプロフェッショナルにとって朗報と言える成果です。精度こそ第一。事実は主張よりも雄弁です。

対象立坑(シャフト)
距離424.7 m(鉛直・1パス)
スキャン時間17分
精度鉛直角精度 0.005°
使用機材OmniSLAM R8+
2026.01.12
モバイル TLS vs 据置型 TLS — OmniSLAM D8
技術コラム

モバイル TLS vs 据置型 TLS — OmniSLAM D8

モバイルTLSか、据置型TLSか。OmniSLAM D8は速さだけの製品ではありません。連続的なモバイル計測でありながら最大2mmの産業レベルの計測精度を実現し、CAD・BIM・検査業務にそのまま使える点群データを提供します。

超高精細の基準を築いてきたのは従来の据置型TLSです。しかしOmniSLAMのモバイルTLSは、精度を犠牲にすることなく、セットアップ回数の削減・ノンストップのスキャン・より速いカバレッジという効率性を再定義します。

ミッションが違えば適した道具も違います。ただし「精度こそ第一(Accuracy Comes First)」であるとき、モビリティはもはや妥協を意味しません。

精度最大2 mm
使用機材OmniSLAM D8
2026.01.07
ミリメートルは嘘をつかない(R8+)
導入事例

ミリメートルは嘘をつかない(R8+)

ミリメートルは嘘をつきません。モバイルTLSソリューション「OmniSLAM R8+」が、905.9m²の歴史的建造物の内部と外部を、わずか32分・1回のスキャンで丸ごと取得しました。実際の計測にそのまま使える、忠実な色再現(トゥルーカラー)の点群データを提供します。

取得された点群はミリメートルレベルの精度を備え、構造やディテールを豊かに再現しています。文化財のデジタルアーカイブ化、修復・保存計画の立案、そして現地を何度も再訪することなく正確な寸法計測を行う、といった用途に幅広く活用できます。

対象歴史的建造物(内部・外部)
対象面積905.9 m²
スキャン時間32分(1回のスキャン)
精度ミリメートルレベル
使用機材OmniSLAM R8+
2025 / 122025年12月
2025.12.31
OmniSLAM 2025年の歩みを振り返る
技術コラム

OmniSLAM 2025年の歩みを振り返る

2025年は、OmniSLAMにとって成長と前進の一年となりました。市場のニーズに導かれながらハードウェアとソフトウェアのアップグレードを継続し、長年のパートナーとの信頼関係を深めるとともに、世界各地で新たなパートナーシップを築いてまいりました。

また、チームも拡大を続け、新しいエネルギーと勢いが加わりました。今後の展望についても楽観的に捉えており、これからの展開に大きな期待を寄せています。

この一年の歩みを共にしてくださったお客様、パートナー、そして関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。

2025.12.24
福井県・武生トンネル835mを17分で計測
導入事例

福井県・武生トンネル835mを17分で計測

トンネルのあらゆる断面をミリメートル精度で取得できるとしたら、どうでしょうか。福井県の武生トンネル(全長835メートル)では、OmniSLAM R8+によりわずか17分で全区間のスキャンが完了しました。あらゆるディテールが計測可能な点群データへと変換されます。

スキャンデータをCADへ変換することで、設計図面に対する出来形形状の照合、信頼性の高い体積算出、現場内外での迅速かつ的確な意思決定、さらにBIM・デジタルツイン・維持管理システムとのシームレスな連携が可能になります。

「Accuracy Comes First(精度こそ第一)」の理念のもと、優れたエンジニアリングを支える計測ソリューションを提供します。

対象武生トンネル(福井県)
延長835m
スキャン時間17分
使用機材OmniSLAM R8+
2025.12.18
CHINTERGEO2026(中国・長沙)への出展を予告
イベント

CHINTERGEO2026(中国・長沙)への出展を予告

OmniSLAMは、中国・長沙で開催されるCHINTERGEO2026への出展を予定しています。前回のCHINTERGEO2025には30以上の国と地域から専門来場者が集まり、来場者数は30,000名を超え、グローバルな業界交流の場として大きな成功を収めました。

この歩みを共にしてくださったお客様、パートナー、業界関係者の皆様に心より感謝申し上げます。「Accuracy Comes First(精度こそ第一)」は、当社のすべての製品開発の基盤となる理念です。モバイルTLSが新たなトレンドとなる中、OmniSLAMはその潮流をリードするだけでなく、定義する存在であり続けます。

今後も皆様との協業と新たな機会の創出を楽しみにしております。

2025.12.15
OmniSLAM 3DGS 正式リリース、既存ユーザーは無償アップグレード
製品・ソフト

OmniSLAM 3DGS 正式リリース、既存ユーザーは無償アップグレード

OmniSLAM 3DGSが正式にリリースされました。既存のお客様は全員、無償でアップグレードいただけます。1台のデバイスから点群、メッシュモデル、3DGS、パノラマ画像という4種類のアウトプットを生成でき、3Dデータの取得と活用のあり方を大きく進化させます。

屋内外どちらの環境にも対応し、細部の精緻なキャプチャ、複雑な構造物のスキャン、高忠実度の色彩取得に優れています。OmniSLAM 3DGSが実現する没入感のあるビジュアル体験は、より高速なワークフロー、より豊かな表現、よりスマートな3Dエコシステムへの新たな一歩です。

3Dインテリジェンスの未来にご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

2025.12.10
点群AI分類のPOINTLYと協業を発表
パートナー

点群AI分類のPOINTLYと協業を発表

OmniSLAMは、大規模3D点群データの管理・分類を行うクラウド型B2BプラットフォームPOINTLYとの協業を発表しました。高精度なOmniSLAMスキャニングシステムとPointlyの先進的なAIワークフローを組み合わせることで、新たな価値を提供します。

OmniSLAMによるクリーンで高精度な入力データはPointlyのAIによる分類精度をさらに高め、大規模3Dデータセットの処理を高速化・自動化して手作業を削減します。高精度なスキャンから構造化・分類済みの点群まで、シームレスなエンドツーエンドのパイプラインが実現します。

業界をリードするSLAMハードウェアと最先端のAI分類技術の融合により、スマートシティ計画やデジタルインフラの分野に新たな可能性が広がります。

2025.12.08
CHINTERGEO 2025閉幕、3DGSとT8を発表
イベント

CHINTERGEO 2025閉幕、3DGSとT8を発表

CHINTERGEO 2025が盛況のうちに閉幕しました。中国およびアジア太平洋地域を代表する測量・マッピング機器の展示会という舞台で、新製品の3DGSとT8を発表できたことを大変嬉しく思います。

ブースにお立ち寄りいただき、貴重なご意見を共有し、このイベントを思い出深いものにしてくださったすべての皆様に、心より御礼申し上げます。来年の再会を楽しみにしております。

2025.12.03
CHINTERGEO 2025 いよいよ明日開幕
イベント

CHINTERGEO 2025 いよいよ明日開幕

CHINTERGEO 2025がいよいよ明日開幕します。OmniSLAMは準備万端で皆様をお迎えします。会場は南京国際展覧センター、ブース番号はB02です。

ブースでは活気あふれるチームが皆様をお待ちしており、限定のサプライズギフトもご用意しています。会場でぜひお会いしましょう。

会場南京国際展覧センター
ブースB02
2025 / 112025年11月
2025.11.28
CHINTERGEO 2025 ブースB02に全製品を展示
イベント

CHINTERGEO 2025 ブースB02に全製品を展示

OmniSLAMは、CHINTERGEO 2025のブースB02に出展します。全デバイス、全デモンストレーション、そして精度へのこだわりのすべてを携えて皆様をお迎えします。

事前に情報をご登録いただいた方には、3日間の無料入場パスをご提供します。2025年12月4日から6日まで、中国・南京でぜひお会いしましょう。

会期2025年12月4日〜6日
開催地中国・南京
ブースB02
2025.11.26
R8+による道路点検、1.8km区間をミリ精度で計測
導入事例

R8+による道路点検、1.8km区間をミリ精度で計測

「道路のドクター」とも呼べるR8+の実力をご紹介します。30分間の走行で、1.8kmの道路区間を4回走査し、合計7.2kmの軌跡をミリメートルレベルの精度で取得しました。

この精度が意味するのは、路面標示が鮮明に判読できること、ひび割れや路面の欠陥が高精度で捉えられること、そして維持管理計画の質が大きく向上することです。

R8+を使えば、道路は単にスキャンされるだけでなく、総合的な健康診断を受けられます。道路の健全性モニタリングが、これほど速く、正確で、効率的になったことはありません。

対象道路区間 1.8km(4回走査)
計測時間30分
総軌跡長7.2km
精度ミリメートルレベル
使用機材OmniSLAM R8+
2025.11.26
R8+で多層構造の製鉄所3kmを2時間でスキャン
ユーザーの声

R8+で多層構造の製鉄所3kmを2時間でスキャン

OmniSLAM R8+が、多層構造の製鉄所において延長3kmに及ぶスキャンをわずか2時間で完了しました。複雑な工場環境でも、モバイルスキャンならではのスピードで高品質な点群データを取得できます。

取得したデータの可視化にはNubigonを活用し、大規模な点群をスムーズに閲覧・共有できる環境を実現しました。

対象多層構造の製鉄所
距離3km
スキャン時間2時間
使用機材OmniSLAM R8+ / Nubigon
2025.11.24
イベント

CHINTERGEO 2025(南京)出展のお知らせ

OmniSLAMは、中国・南京で開催されるCHINTERGEO 2025に出展します(ブースB02)。CHINTERGEOは、中国およびアジア太平洋地域における測量・マッピング機器の最高峰の展示会です。

今年は全製品ラインアップを展示し、OmniSLAMが一貫して追求する「Accuracy Comes First(精度こそ第一)」の理念を改めてお示しします。

ご来場を希望される方は、リンクまたはQRコードから情報をご登録ください。3日間の無料入場パスを当社が代理で申請いたします。南京でお会いできることを楽しみにしています。

開催地中国・南京
ブースB02
2025.11.20
Aplitopとのパートナーシップを発表
パートナー

Aplitopとのパートナーシップを発表

OmniSLAMは、Aplitopとの協業を発表しました。地理空間分野の生産性向上に向けた新たな一章の始まりです。

OmniSLAM R8+を使えば、屋内外の環境を迅速にキャプチャし、高品質な点群を容易に生成できます。これにAplitop TCP Editorの効率的な点群処理アプリケーションを組み合わせることで、データパイプラインはよりスムーズかつスマートになり、生産性が飛躍的に向上します。

この相乗効果は測量・マッピング業界に新たな活力をもたらし、ワークフロー全体の効率性、インテリジェンス、柔軟性を高めていきます。

2025.11.12
中国測量・地理空間情報大会CCSMG 2025に出展、全製品ラインアップを披露
イベント

中国測量・地理空間情報大会CCSMG 2025に出展、全製品ラインアップを披露

中国のモバイルSLAMレーザースキャナーを代表するブランドとして、OmniSLAMは11月5日から7日に浙江省で開催された第2回中国測量・地理空間情報大会(CCSMG 2025)に出展しました。同大会は200社以上の企業と全国から約1万人の専門家が集う、地理空間業界のトップクラスのイベントです。

ブースでは、センチメートル級のR8、ミリメートル級のR8+をはじめ、D8、T8、防爆仕様のRM/RM+、フロントバックパック、車載キット、四足歩行ロボットシステムまで、全製品ラインアップを展示しました。

OmniSLAMは、林業、送電線、トンネル、都市のデジタル化、鉱山、工場、建築といった幅広い分野に向けて、多用途かつ高精度な3Dマッピングソリューションを提供しています。

開催地中国・浙江省
会期2025年11月5日〜7日
出展企業200社以上
来場者約1万人
2025.11.05
ハンガリーのアイスリンク2,700m²をR8+がわずか6分でスキャン
導入事例

ハンガリーのアイスリンク2,700m²をR8+がわずか6分でスキャン

ハンガリーのヤースベレーニで、OmniSLAM R8+がアイスリンクの3Dスキャンに挑みました。スキャン時間はわずか6分、計測面積は2,700m²。平均絶対精度は5mm未満で、この数値は顧客側の検証によって確認されています。

氷面の光沢からリンク上のラインマーキングまで、あらゆる質感をミリメートル精度のトゥルーカラー点群として記録。写真のようにリアルで、そのまま計測に使える高品質な成果が得られました。

点群データの実物をご覧になりたい方には、サンプルデータのご提供も行っています。お気軽にお問い合わせください。

対象アイスリンク(ハンガリー・ヤースベレーニ)
スキャン時間6分
対象面積2,700m²
精度平均絶対精度5mm未満(顧客検証済み)
2025.11.05
OmniSLAM、点群ソフトウェアのNUBIGON社と提携
ユーザーの声

OmniSLAM、点群ソフトウェアのNUBIGON社と提携

OmniSLAMは、点群可視化ソフトウェアを手がけるNUBIGON社とのパートナーシップを発表しました。

OmniSLAMの点群は視覚的な美しさだけでなく、高精度で信頼性の高い計測性能を兼ね備えています。今回の連携により、すべてのスキャンで美しさと正確さを両立した成果をお届けします。

2025 / 102025年10月
2025.10.29
R8+によるトンネルスキャン、余掘り・掘り残し解析を効率化
導入事例

R8+によるトンネルスキャン、余掘り・掘り残し解析を効率化

OmniSLAM R8+は、ハンドヘルドでのスキャンからトンネルの余掘り・掘り残し(オーバーブレイク/アンダーブレイク)解析までを一貫してカバーし、エンジニアが掘削精度の評価、偏差の可視化、品質管理を施工の全段階で容易に行えるよう支援します。

複雑な計測作業を、明確で実務に直結するインサイトへ。R8+がトンネルのスキャンと測量をどのように変えるのか、ぜひご覧ください。

2025.10.24
ドイツ・シュヴァルツヴァルトの森林300本超をR8+が8分で計測
導入事例

ドイツ・シュヴァルツヴァルトの森林300本超をR8+が8分で計測

ドイツのシュヴァルツヴァルト(黒い森)で、OmniSLAM R8+による森林スキャンプロジェクトを実施しました。スキャン時間はわずか8分、対象面積は1,500m²。300本以上の樹木を1本ずつ個別に計測し、実写のように美しいフルカラー点群をミリメートル級の精度で取得しました。

ワークフローは極めてシンプルで、樹高計測(誤差1%以下)、胸高直径(DBH)算出(誤差5mm以下)、材積推定(誤差1%以下)に必要な樹木データが即座に揃います。

単木の樹種解析から高精度な森林資源調査まで、R8+は迅速・正確・簡単な森林マッピングを実現します。点群データのサンプルもご提供していますので、お気軽にお問い合わせください。

対象森林(ドイツ・シュヴァルツヴァルト)
スキャン時間8分
対象面積1,500m²
計測本数300本以上
精度ミリメートル級
2025.10.15
INTERGEO 2025フランクフルト閉幕、欧州デモツアーへ始動
イベント

INTERGEO 2025フランクフルト閉幕、欧州デモツアーへ始動

フランクフルトで開催されたINTERGEO Expo & Conference 2025が閉幕しました。世界中の仲間とお茶を囲みながらアイデアを交わし、新たなマイルストーンに到達した、実り多い数日間となりました。

会期中には数十のパートナーと現地で契約を締結し、ソフトウェア企業や販売代理店候補との協業に向けた協議も始まりました。会場の熱気は、R8+によるスキャンでその瞬間ごと3Dデータとして記録しています。

今後はOmniSLAMを携えて欧州各地を巡回し、ライブデモと現地テストを実施します。次回はミュンヘンで開催されるINTERGEO 2026でお会いしましょう。

2025.10.09
INTERGEO最終日、閉幕後は欧州各地でオンサイトデモを展開
イベント

INTERGEO最終日、閉幕後は欧州各地でオンサイトデモを展開

INTERGEO Expo and Conferenceが最終日を迎えました。会期中は刺激的な意見交換と新たな出会いに恵まれ、最後まで充実した時間となりました。

閉幕後は、欧州各地を巡るオンサイトデモツアーを実施します。会場ではホール12・レベル1のブース1B039にてお待ちしていますので、デモをご希望の方はぜひお立ち寄りください。

2025.10.08
INTERGEO 2日目開幕、ブースで実機デモと中国茶のおもてなし
イベント

INTERGEO 2日目開幕、ブースで実機デモと中国茶のおもてなし

INTERGEO Expo and Conferenceの会場から、2日目の開幕をお知らせします。

ブースでは製品のハンズオンデモに加え、上質な中国茶を一服ご用意しています。展示会の合間のひとときに、ぜひブース12.1B.039へお立ち寄りください。

2025.10.07
INTERGEO会場でOmniSLAMの次世代SLAMデモと中国茶を体験
イベント

INTERGEO会場でOmniSLAMの次世代SLAMデモと中国茶を体験

テクノロジーとお茶を一度に楽しめるブースへようこそ。INTERGEO Expo & Conferenceのホール12・ブース1B039にて、OmniSLAMが次世代SLAMのデモをご覧いただけます。

最新技術を間近でご体感いただきながら、中国茶で一息ついていただけるおもてなしもご用意しています。皆さまのご来場を心よりお待ちしています。

2025.10.05
OmniSLAM、INTERGEO 2025フランクフルトに出展決定
イベント

OmniSLAM、INTERGEO 2025フランクフルトに出展決定

SLAM方式3Dモバイルスキャナーの最前線を間近でご覧いただけるチャンスです。OmniSLAMは、10月7日から9日にフランクフルトで開催されるINTERGEO Expo and Conferenceに出展します。

ブースはホール12・レベル1の1B039です。お茶を片手に、最新技術についてじっくり語り合いましょう。3日間有効の無料入場パスの登録も受け付けていますので、ぜひご来場ください。

会期2025年10月7日〜9日
会場フランクフルト(ホール12・レベル1 ブース1B039)
2025.10.03
中国の寺院をR8+が25分でスキャン、点群厚2mmの高精度データを取得
導入事例

中国の寺院をR8+が25分でスキャン、点群厚2mmの高精度データを取得

メッシュでも3DGSでもない、高精度・高品質のカラー点群です。OmniSLAM R8+は中国の寺院をわずか25分でスキャンし、屋内と屋外を途切れなくカバー。点群厚2mmのフルカラーでミリメートル精度の点群を取得しました。

文化遺産を数分単位で高精度な3Dデジタルレプリカへと変換できるのが特長です。屋内外のシームレスな計測、高密度・低ノイズで計測可能な点群、そして検査・BIM・CADワークフローへの即時活用が可能です。

可視化にはNUBIGON社の強力なソフトウェアを使用し、文化遺産を鮮やかによみがえらせました。

対象中国の寺院(屋内外)
スキャン時間25分
精度ミリメートル級(点群厚2mm)
2025.10.01
三脚のいらないTLSへ、R8+が提唱する「Mobile TLS」という新概念
製品・ソフト

三脚のいらないTLSへ、R8+が提唱する「Mobile TLS」という新概念

もしTLSに三脚が不要になったら。OmniSLAM R8+は、TLSと同等品質のデータを現場作業時間わずか10分の1で取得できることから、私たちはこれを「Mobile TLS」と名付けました。

ミリメートル級の精度と卓越した作業効率を兼ね備えたR8+は、一般的な測量・スキャンシナリオの約80%で三脚式TLSを置き換えることが可能です。特に広域マッピングや迅速な点検業務でその真価を発揮します。

Mobile TLSは、従来型のリアリティキャプチャ業界を再定義し、次世代技術の進化をけん引していきます。

現場作業時間TLS比 10分の1
データ品質TLSと同等
代替可能シナリオ一般的な測量・スキャン用途の約80%
2025 / 092025年9月
2025.09.28
点群・メッシュ・3DGS:3Dワークフローの基礎を解説
技術コラム

点群・メッシュ・3DGS:3Dワークフローの基礎を解説

3Dデータのワークフローを理解するうえで基本となるのが、点群・メッシュモデル・3DGSという3つのデータ形式です。点群は無数の3次元座標(x、y、z)で構成され、RGBや反射強度の情報を持つこともあります。LiDARセンサーが直接計測するため精度が高く、メッシュモデルと3DGSの双方の土台となるデータであり、測量やマッピングに最適です。代表的な出力形式はLAS、LAZ、E57です。

メッシュモデルは頂点・辺・面(主に三角形)で構成され、点群から幾何形状を再構築したものです。位相関係を保持するためレンダリングやテクスチャマッピングに適しており、軽量でモデリングや可視化に向いています。代表的な出力形式はOBJ、OSGB、3D Tilesです。

3DGSは球状または楕円体状の重み付き3次元ガウス分布でシーンを表現する手法です。各点がガウスカーネルとして機能して滑らかで連続的なレンダリングを実現し、スプラッティングにより面や体積を高速に生成できるため、リアルタイム可視化や没入体験に適しています(出力形式はPLY、SPX、SPZなど)。つまり、点群そのものが高精度であって初めて、そこから生成されるデータも高い精度を実現できるのです。

2025.09.26
計測ツールの生命線、「精度」を構成する5つの要素とは
技術コラム

計測ツールの生命線、「精度」を構成する5つの要素とは

計測ツールにとって、精度はすべてです。建物、工場、あるいは都市全体を対象とする場合でも、データの価値を決めるのは精度です。ただし精度は単一の数値ではなく、信頼性を支える複数の次元から成り立っています。

点群の厚み(ノイズの薄さ)はCAD図面の作成や幾何形状の抽出、3Dモデリング、構造解析を支えます。絶対精度はデジタルデータを実世界の座標に正確に結び付けるもので、設計・施工に不可欠です。相対精度はデータセット内部の整合性を保ち、モデリングと解析の品質を左右します。

さらに、鉛直・水平方向の角度精度は点群をジオイド面に対して正しく水平に保ち、精密な施工、構造物の位置合わせ、長期的な安定性を支えます。繰り返し精度は同一シーンを複数回スキャンしても一貫した精度を保証し、確実な進捗管理や変化検出、施設維持管理を可能にします。OmniSLAM R8+は、これらすべての次元において妥協のない精度を提供します。

2025.09.25
OmniSLAM R8+、南極で101日間の連続稼働を達成
導入事例

OmniSLAM R8+、南極で101日間の連続稼働を達成

OmniSLAM R8+が南極での長期プロジェクトに投入されました。氷点下20°Cという極限の南極環境においても、R8+は101日間にわたり連続かつ安定して稼働し続けました。

このプロジェクトでは、建物群の内部と外部の双方を対象とする約4km²の高精度測量を無事に完了しました。過酷な低温環境でも性能を維持できる、R8+の高い信頼性と耐環境性能を実証する結果となっています。

対象南極の建物群(内部・外部)
稼働期間101日間
対象面積約4km²
動作環境氷点下20°C
2025.09.19
R8+をINTERGEO 2025(フランクフルト)に出展、無料トライアルも受付中
イベント

R8+をINTERGEO 2025(フランクフルト)に出展、無料トライアルも受付中

広範囲を、速く、そして高精度に。OmniSLAM R8+は、チーターのようなスピードとミリメートル級の精度を兼ね備えたモバイル3Dレーザースキャナーです。大規模な現場でもスピードと精度を両立したスキャンを実現します。

ドイツ・フランクフルトで開催されるINTERGEO Expo and Conferenceのブースにて、R8+を実際にご体験いただけます。あわせて、INTERGEO 2025の3日間無料パスの登録と、OmniSLAM R8+の7日間無料トライアルの申し込みも受付中です。

2025.09.16
1台3役、OmniSLAM R8+が備える3つのスキャンモード
製品・ソフト

1台3役、OmniSLAM R8+が備える3つのスキャンモード

OmniSLAM R8+は、用途に応じて3つのスキャンモードを使い分けられるスキャナーです。ハンドヘルドモードは狭い空間でも高い柔軟性を発揮し、現場への素早い展開が可能で、屋内マッピングや文化財保存、施設点検に適しています。

バックパック/フロントパックモードでは、GNSSと連携したハンズフリーの連続スキャンが可能で、大規模複合施設やトンネル、森林、工業施設に最適です。車載モードでは最大20km/hでの走行中も安定した精度でシームレスにスキャンでき、道路マッピングや交通インフラ、トンネル点検に威力を発揮します。3つのモードが生み出す無限の可能性で、R8+はあらゆるディテールを捉えます。

2025.09.11
中国の古代遺跡30,000m²を68分でスキャン、R8+が測量を効率化
製品・ソフト

中国の古代遺跡30,000m²を68分でスキャン、R8+が測量を効率化

OmniSLAM R8+が、中国の古代遺跡30,000m²をわずか68分・1回のスキャンで計測しました。長時間の中断のない運用に対応し、ストレスのない連続スキャンを実現します。

屋内と屋外のシーンをワンパスで取得でき、点群はシームレスに合成されます。さらにミリメートル級の点群精度により、CAD/BIM図面の作成にもそのまま活用可能です。複雑な構造物から実用的なデータへ——測量はかつてないほど容易になりました。

対象中国の古代遺跡
スキャン時間68分
対象面積30,000m²
精度ミリメートル級
使用機材OmniSLAM R8+
2025.09.09
アリーナ3,800m²を37分で計測、R8+が示す3Dデータの新基準
導入事例

アリーナ3,800m²を37分で計測、R8+が示す3Dデータの新基準

パノラマ画像が点群と出会い、メッシュモデルへと進化するとき、それは単なる美しい3D再構築にとどまりません。「可視化における没入感」と「計測における精密さ」という新しいスタンダードへの一歩となります。

実際の事例では、OmniSLAM R8+がアリーナの周囲を連続歩行しながら、わずか37分で3,800m²をシームレスにカバーしました。パノラマ画像は現場全体をそのまま記録し、文化遺産や建設現場、都市空間の迅速なドキュメント化を可能にします。

点群は現実を詳細かつ計測可能なデータセットへと変換し、ミリメートル級の検査や構造解析、CADワークフローへの直接ベクトル化を支援します。メッシュモデルは軽量ながら精緻な構造を提供し、計画・設計・デジタルツイン活用に向けた成果の共有を容易にします。

対象アリーナ
スキャン時間37分
対象面積3,800m²
使用機材OmniSLAM R8+
2025.09.03
イベント

OmniSLAM、INTERGEO 2025に出展 中国茶とともに最新技術を紹介

INTERGEO 2024での素晴らしい経験を経て、OmniSLAMは今年もINTERGEO Expo and Conferenceに戻ってきます。テーマは「TECHとTEA」。新たにアップグレードされたハードウェアとソフトウェアの展示に加え、中国茶を味わいながらゆっくりと語り合う時間をご用意します。

専門チームとともに、OmniSLAMの製品とその独自性、そして協業が拓く未来をぜひご体感ください。会場で一杯のお茶を楽しみながら、OmniSLAMとの新たな可能性を探しにお越しください。3日間無料パスの登録も受付中です。

2025.09.02
歴史的文化遺産を30分でデジタル化、点群をNiraで即時公開
導入事例

歴史的文化遺産を30分でデジタル化、点群をNiraで即時公開

OmniSLAMが歴史的文化遺産をわずか30分でスキャンし、過去の面影を細部まで余すことなくデジタルデータとして保存しました。短時間の計測でありながら、高解像度の点群が遺産のディテールを忠実に記録します。

取得した高解像度点群はオンラインプラットフォームのNira.appに直接アップロードされ、即座に閲覧できます。スキャンから共有・確認までをシームレスにつなぐ、スピーディーなデジタルアーカイブの実例です。

対象歴史的文化遺産
スキャン時間30分
2025 / 082025年8月
2025.08.28
ポーランド・クラクフ歴史地区でフルエレメントスキャンを実施
導入事例

ポーランド・クラクフ歴史地区でフルエレメントスキャンを実施

OmniSLAM R8+が、ポーランド・クラクフの歴史ある街並みでフルエレメントスキャンを実施しました。建物や道路だけでなく、風化したレンガの質感、窓枠の繊細な曲線、バルコニーから溢れる花々、都市に息づく緑まで、ミリメートル精度の点群として生き生きと捉えます。

細部まで網羅した完全なデータセットは、都市計画・測量におけるより賢明な意思決定を支援します。また、形状・テクスチャ・属性情報を備えたデータは、建物のライフサイクル全体を支えるBIMモデリングにも活用できます。OmniSLAMによって、都市は単に地図化されるのではなく、その豊かな姿のままデジタルに再構築されるのです。

対象ポーランド・クラクフ歴史地区
精度ミリメートル級
使用機材OmniSLAM R8+
2025.08.26
シンガポール・チャンギで都市を高精度デジタルツイン化するR8+
導入事例

シンガポール・チャンギで都市を高精度デジタルツイン化するR8+

シンガポールのチャンギでは、1平方メートル単位の空間活用が都市の発展を左右します。超高層ビルからウェットマーケットまで、あらゆる空間の精密な把握が求められるこの街で、OmniSLAM R8+が現実空間を正確なデジタルツインへと変換しました。

R8+は圧倒的なスピードと精度で現実空間をキャプチャし、BIMやデジタルツイン、インフラ更新のデータ基盤を支えます。よりスマートな都市計画や建設ワークフローの迅速化に加え、文化的ランドマークを将来世代へ継承するための記録にも貢献します。

スマートネーションを掲げるシンガポールにおいて、データドリブンな意思決定を支えるスキャンの一つひとつが、現在を記録するだけでなく未来を切り拓く力となります。

対象シンガポール・チャンギ
2025.08.21
激しい動きでも点群は鮮明、OmniSLAM R8+の安定性を実証
導入事例

激しい動きでも点群は鮮明、OmniSLAM R8+の安定性を実証

SLAMスキャンでは本体を安定して保持することが不可欠、と考えられてきました。しかしOmniSLAM R8+は、その常識を覆します。振り回しても、回転させても、走りながらでも、さらには上下逆さまにしても、取得される点群の品質は揺らぎません。

どのような動かし方をしても点群は鮮明さを保ち、実物に忠実な色彩と細部までクリアなディテールを再現します。現場での自由な取り回しを可能にする、R8+の堅牢なSLAM性能をぜひご覧ください。

2025.08.19
測量の未来へ、R8+の3Dフルエレメントスキャンで10倍の効率
導入事例

測量の未来へ、R8+の3Dフルエレメントスキャンで10倍の効率

OmniSLAM R8+は、樹木、道路、パイプライン、建物といったあらゆる要素を一度の歩行で取得する3Dフルエレメントスキャンを実現します。取得した点群からは、任意の角度・タイミングで簡単に2D図面を切り出すことができます。

従来手法の10倍のスピードとミリメートル級の精度を両立し、少人数での運用により作業コストを削減します。効率の向上によって、より多くのプロジェクトを遂行できるようになります。一度スキャンすれば、どこからでも断面を切り出せる。それがR8+の測量スタイルです。

効率従来手法の10倍
精度ミリメートル級
2025.08.15
スペイン・バレンシアの街並みを25万pts/m²の点群で再現
導入事例

スペイン・バレンシアの街並みを25万pts/m²の点群で再現

OmniSLAM R8+がスペイン・バレンシアの街を歩き、色鮮やかなグラフィティ、伝統的なレンガ壁、豊かな都市緑化をピクセルレベルのテクスチャ点群へと変換しました。ひび割れや筆致、葉の一枚一枚までが驚くほど正確に記録されています。

自社開発アルゴリズムにより、OmniSLAMは250,000 pts/m²という点群密度を達成しています。現実と見紛うほどのテクスチャと実物に忠実な色彩を実現し、文化遺産の保存からスマートシティ、没入型デジタルツインまで、R8+は新たな基準を打ち立てます。

「Any Time・Any Scene・Any One・Any Device・Any Route」。いつでも、どんな現場でも、誰でも、どの機材でも、どのルートでも現実世界を正確に刻み取る「5A」を、OmniSLAMはお約束します。

対象スペイン・バレンシア市街
密度250,000 pts/m²
2025.08.14
通行止め不要の橋梁点検、R8+が歩行スキャンで構造を精密記録
導入事例

通行止め不要の橋梁点検、R8+が歩行スキャンで構造を精密記録

インフラ点検は効率的で楽しいものであってはいけない、という決まりはありません。OmniSLAM R8+を橋梁で実際にテストしたところ、交通規制も三脚の設置も不要のまま、観光客のように歩いて渡るだけでミリメートル級の精細なデータを取得できました。

さらに、移動する歩行者や通過する車両はスキャナーが自動的に除去し、橋の構造だけをクリーンに記録します。人通りの多い現場でも、後処理の手間を大幅に減らすことができます。

曲線部やケーブル、複雑な鋼構造も、250,000 pts/m²の高密度点群と0.005°の垂直角精度で余すことなくマッピングしました。複雑な形状こそ、R8+の得意分野です。

対象橋梁
密度250,000 pts/m²
精度垂直角0.005°
2025.08.12
垂直角精度0.005°、R8+が高所測定の信頼性を高める
導入事例

垂直角精度0.005°、R8+が高所測定の信頼性を高める

わずかな角度の差が結果を左右する場面でこそ、OmniSLAM R8+は真価を発揮します。最大0.005°の垂直角精度により、これまで専門的な機材を要した精密測定を、誰の手にも届くものにします。

文化遺産の保存から構造物のヘルスモニタリング、災害後の安全点検まで、エンジニア、測量士、アセットマネージャーが確かなデータに基づいて自信を持って意思決定できるよう支援します。高所にある測定点も、正確に捉えることができます。

精度垂直角0.005°
2025.08.08
モロッコ・ラバトでパートナーARTOPがR8+の実力を実証
ユーザーの声

モロッコ・ラバトでパートナーARTOPがR8+の実力を実証

モロッコの首都ラバトで、パートナーであるARTOP社がOmniSLAM R8+を実際の現場に投入しました。取得された成果は、その実力を雄弁に物語るものとなっています。

250,000 pts/m²の高密度点群とフォトリアルなテクスチャにより、ファサード測量からスマートシティ開発、文化遺産の保存まで、あらゆるディテールが鮮明に再現されます。速く、正確に、そして機動的に。これこそが現代のトポグラフィとデジタルモデリングのあり方です。

対象モロッコ・ラバト
密度250,000 pts/m²
2025.08.08
太陽光発電の現場でR8+のミリ精度データが高評価を獲得
ユーザーの声

太陽光発電の現場でR8+のミリ精度データが高評価を獲得

Soltec社のご担当者様より、OmniSLAM R8+に対する温かい評価と丁寧なフィードバックをいただきました。スピードと機動力が本システムの大きな強みであることはもちろん、データ品質にも高い評価をいただけたことを嬉しく思います。

R8+のミリメートル級精度は、太陽光パネルの面積算出、角度補正、発電効率の換算といった後続の解析を強力に支えるものであり、他のソリューションとの明確な差別化要因となっています。

高いパフォーマンスは精度を犠牲にして得るものではない。OmniSLAMはその両立を追求して設計されています。Soltec社のご支援に、改めて感謝申し上げます。

精度ミリメートル級
2025.08.07
太陽光発電サイトの点検を変えるR8+、Cognitive Solarを推進
導入事例

太陽光発電サイトの点検を変えるR8+、Cognitive Solarを推進

よりクリーンでスマートなエネルギーの未来に向けて、OmniSLAM R8+は「Cognitive Solar」を支える信頼のパートナーです。インテリジェントかつ高速な3Dスキャンにより、太陽光発電サイトの点検と記録のあり方を変革します。

屋根上のキャプチャから最終レポートの作成まで、OmniSLAMは現場が求めるスピード、精度、スケーラビリティを提供します。ネットゼロへの道のりを、共に切り拓いていきましょう。

2025.08.05
導入事例

点群厚み2mm未満、R8+がTLS級精度と10倍の効率を両立

2mmの点群厚みは据置型のTLSでなければ実現できない。そう思われてきましたが、答えはノーです。今やモバイルSLAMスキャナーのOmniSLAM R8+で、TLS級の精度を手にすることができます。

R8+は2mm未満の点群厚みとミリメートル級の精度を実現しながら、従来のTLSの10倍の効率で作業を進められます。取得したデータはBIMへシームレスに連携可能です。より速く動き、より賢くスキャンし、より良く建てる。それがR8+の提案です。

点群厚み2mm未満
精度ミリメートル級
効率従来TLSの10倍
2025.08.01
飛行禁止区域の農地30万m²超を2.5時間でスキャン
導入事例

飛行禁止区域の農地30万m²超を2.5時間でスキャン

ドローンを飛ばせない飛行禁止区域でも、高速スキャンは可能です。テクスチャの乏しい部分を含む広大な農地30万m²超を、モバイルで効率的なOmniSLAM R8+はわずか2.5時間でスキャンしました。

広く開けた土地に似たような風景が続き、空撮もできないという難条件にもかかわらず、灌漑・排水用の水路まで高精度に捉えた精細なスキャン結果が得られました。セットアップ時間や基準点の設置は不要で、現場到着後すぐに計測を開始できます。

出力された統合点群はGISや土地利用計画、数値標高モデル(DEM)の作成にそのまま活用でき、複数スキャンのシームレスな統合にも対応しています。

対象農地(飛行禁止区域)
対象面積300,000m²超
スキャン時間2.5時間
2025 / 072025年7月
2025.07.30
バンコクで徒歩12分のスキャン、58分の処理でTLS級データを取得
導入事例

バンコクで徒歩12分のスキャン、58分の処理でTLS級データを取得

タイ・バンコクからの現場レポートです。OmniSLAM R8+は、徒歩わずか12分のスキャンと58分のデータ処理により、TLS級の品質を持つ成果物を従来の約1/10の時間コストで取得しました。速く、正確に、そしてスマートに。

取得した点群は直接ベクトルデータ化が可能で、包括的なドキュメンテーションにも対応します。現場での取得から成果物の作成まで、ワークフロー全体を一新します。

OmniSLAMは、3D技術によって歴史を生きた形で未来へ伝えることに力を注いでいます。ビジネスの成功と社会的責任が交わる場所に、私たちの使命があります。

対象タイ・バンコク
スキャン時間徒歩12分
処理時間58分
2025.07.28
効率と品質の両立を実現、OmniSLAM独自アルゴリズムの強み
ユーザーの声

効率と品質の両立を実現、OmniSLAM独自アルゴリズムの強み

スキャン業界では、高効率と高品質は常にトレードオフの関係にあるとされてきました。速さを取れば品質が犠牲になり、品質を求めれば時間がかかる。この重要な課題を、OmniSLAMは独自アルゴリズムによって解決しました。

「OmniSLAM = TLSの品質 + SLAMのスピード」。据置型スキャナー並みのデータ品質と、モバイルSLAMならではの機動力を一台で両立します。データが証明する実力を、ぜひご確認ください。

2025.07.28
マレーシアの測量会社を現地訪問、パートナー支援を強化
イベント

マレーシアの測量会社を現地訪問、パートナー支援を強化

シニアビジネスマネージャーのMichael Maと経験豊富なエンジニアがチームを組み、マレーシアの測量会社JURUKUR MAHABOB & CO SDN BHDをオンサイトで訪問しました。現地での実機を交えた交流は、両社にとって有意義な機会となりました。

OmniSLAMは次世代の製品を提供するだけではありません。従来のスキャン業界の枠を超えたターゲット市場の拡大、事業競争力の強化、そして新たなビジネスチャンスを捉える発想への転換まで、パートナーの成長を多面的に支援しています。

2025.07.25
導入事例

フランスの危険区域、R8+が過酷環境でスキャンを完遂

フランスからの現場レポートです。パートナーのNEOCAPTURE社より、実際のプロジェクトでR8+を使用した貴重な体験を共有いただきました。

全身防護服とガスマスクの着用が最後の砦となるような危険区域。そうした極めて過酷な環境においても、タフなR8+は輝きを失うことなく安定した性能を発揮し、確実にスキャン業務を完遂しました。厳しい現場条件でも頼れるツールであることを改めて実証した事例です。

2025.07.23
高さ120mのホテル全体を欠陥ゼロで3Dキャプチャ
導入事例

高さ120mのホテル全体を欠陥ゼロで3Dキャプチャ

OmniSLAM R8+が、高さ120mの建物を含むホテル物件全体の3Dリアリティキャプチャを、欠陥ゼロの品質で完遂しました。大規模プロジェクトでもミリメートル級精度のスキャンを実現し、その卓越した性能と成果は専門家からも高い評価を得ています。

外構環境と内部レイアウトの両方を取得し、複数フロアにわたるディテールも推測に頼ることなく正確にキャプチャ。最大300mのレーザースキャン範囲を活かし、取得データはBIMワークフローへシームレスに統合できます。R8+を投入すれば、プロジェクトを自信を持って進められます。

対象ホテル物件全体(高さ120m)
精度ミリメートル級
スキャン範囲最大300m
2025.07.16
9万㎡の孔子廟を97分でスキャン、文化遺産デジタル化を刷新
導入事例

9万㎡の孔子廟を97分でスキャン、文化遺産デジタル化を刷新

文化遺産のデジタル化を再定義する事例です。OmniSLAM R8+が、90,000㎡におよぶ孔子廟の建築群を、臨場感あふれるリアルな点群データへと変換しました。

97分間の連続スキャンにより、複雑な構造のディテール、屋内外の空間的なつながり、そしてミリメートル級の精度をすべて達成。歴史的建造物の記録・保存に求められる品質を、短時間で実現しています。

対象孔子廟(90,000㎡)
スキャン時間97分(連続)
精度ミリメートル級
2025.07.15
レンダリング技術に頼らず、計測性と滑らかな可視化を両立
ユーザーの声

レンダリング技術に頼らず、計測性と滑らかな可視化を両立

技術の最前線を切り拓く事例が、Emit IT社より共有されました。NeRFも3DGS(ガウシアンスプラッティング)も、その他のレンダリング技術も一切使用していません。

それにもかかわらず、OmniSLAM R8+の点群データだけで、計測可能なジオメトリと絹のように滑らかなビジュアライゼーションを同時に実現しました。点群そのものの品質の高さを示す、示唆に富んだ事例です。

2025.07.11
OmniSLAM、INTERGEO 2025フランクフルトに出展へ
イベント

OmniSLAM、INTERGEO 2025フランクフルトに出展へ

シュツットガルトからフランクフルトへ。OmniSLAMは今年もINTERGEOに戻ってきます。昨年のINTERGEOでは、イノベーションと地理空間技術への情熱を共有する多くの新しい友人やパートナーとの出会いに恵まれました。

今年は開催地をフランクフルトに移し、新製品や新たなサプライズとともに、技術の限界を押し広げるという変わらぬコミットメントを携えて出展します。おなじみの皆さまとの再会、そして新たな出会いを心待ちにしています。INTERGEO 2025の会場でお会いしましょう。

2025.07.10
GNSS不感の導水トンネル3.7kmを100分でスキャン
導入事例

GNSS不感の導水トンネル3.7kmを100分でスキャン

実際のフィールドワークでは、理想的な条件はほとんどありません。高湿度、乏しい照明、狭いアクセス経路、GNSSが届かない環境は、しばしば技術を限界まで追い込みます。OmniSLAM R8+は、まさにそうした過酷な現場に挑みました。

対象は全長3.7kmの導水トンネル。スキャン時間はわずか100分です。地中深く、GNSS信号がなく照明も最小限という環境で、ハンドヘルドのR8+はスキャン全体を通して安定した性能を維持しました。

得られたのは、センチメートル級精度の高精細な点群データです。構造物の点検や維持管理計画、さらにはデジタルツインワークフローへの統合に、そのまま活用いただけます。

対象導水トンネル
距離3.7km
スキャン時間100分
精度センチメートル級
2025.07.08
多層構造の製鉄所3kmを2時間でスキャン、絶対精度2cm
導入事例

多層構造の製鉄所3kmを2時間でスキャン、絶対精度2cm

製鉄所という極限的な環境を前に、OmniSLAM R8+は粘り強いパフォーマンスを発揮しました。多層構造のプラント内を縫うように進む全長3kmの軌跡を、わずか2時間でスキャンし終えています。

計測結果は絶対精度2cm、相対精度はミリメートル級。取得した高品質な3Dデータは、デジタル設計や資産管理のワークフローにそのまま活用でき、BIMへのシームレスな統合を実現します。平面図では捉えきれない複雑な3D空間を、確かなデータとして残せます。

対象製鉄所(多層構造)
距離3km
スキャン時間2時間
絶対精度2cm
相対精度ミリメートル級
2025.07.04
車載R8+が900mトンネルをわずか8分でスキャン
導入事例

車載R8+が900mトンネルをわずか8分でスキャン

車両に搭載したOmniSLAM R8+が、モバイルスキャンの新たなスタンダードを打ち立てています。素早く、簡単に、安定して、そして正確に。今回は900mのトンネルを対象に車載スキャンを実施しました。

時速7kmで安定走行しながら、スキャン全体の所要時間はわずか8分。効率と精度を両立する車載R8+により、トンネル測量はかつてないほど速く、シンプルになりました。市街地の道路でも地下通路でも、ワークフローはシームレスに、結果は確実に得られます。

対象トンネル
距離900m
スキャン時間8分
走行速度7km/h
2025.07.03
点群から3Dメッシュモデルへ、ノートPC1台で高速生成
導入事例

点群から3Dメッシュモデルへ、ノートPC1台で高速生成

OmniSLAMはLiDARと360°画像を融合し、高精度な3Dメッシュモデルを1台のコンピューター、あるいはノートPCだけで生成します。大掛かりなサーバー群はもう必要ありません。

実例として、歴史的な文化遺産サイトをわずか30分でスキャンし、テクスチャ付きの完全な3Dモデルを1.5時間以内に完成させました。従来のフォトグラメトリの複雑な工程を回避する独自のモデリング手法により、スキャン時間と処理時間の比率は1:3を達成。単に速いだけでなく、根本的に効率的です。

生成したモデルはOBJ、OSGB、3D Tilesといった業界標準フォーマットで出力でき、主要なモデリング・編集プラットフォームでそのまま利用可能です。軽量・高速・フォーマット対応のOmniSLAMが、3D実景モデリングのデジタルワークフローを刷新します。

対象歴史的文化遺産サイト
スキャン時間30分
モデル生成時間1.5時間以内
スキャン対処理比1:3
2025 / 062025年6月
2025.06.27
独リューデスハイムで2kmの測量を30分で完遂、BIM連携も
導入事例

独リューデスハイムで2kmの測量を30分で完遂、BIM連携も

ドイツのリューデスハイム・アム・ラインで、OmniSLAM R8+が全長2kmの測量プロジェクトに投入されました。従来の手法では時間のかかる難題ですが、結果は並外れたものとなりました。

現場を連続的かつダイナミックに移動しながら、スキャン全体をわずか30分で完了。大掛かりな機材設置や静止画撮影のための立ち止まりは一切不要です。取得したのはミリメートル級の高忠実度な点群データで、微細な構造ディテールの判読・抽出も容易に行えます。

データはBIMワークフローにシームレスに統合され、後処理とモデリングで最大70%の時間削減を達成。文化財保護から都市計画、施工モニタリングまで、複雑な現場記録を品質を損なうことなく効率化します。

対象リューデスハイム・アム・ライン(ドイツ)
距離2km
スキャン時間30分
精度ミリメートル級
後処理時間削減最大70%
2025.06.24
16,000㎡の地下駐車場を1時間でフル3Dスキャン
導入事例

16,000㎡の地下駐車場を1時間でフル3Dスキャン

ピクセルレベルのテクスチャと幾何学的な美しさ。OmniSLAM R8+が、地下空間の魅力を余すことなくキャプチャしました。対象は16,000㎡の地下駐車場。照明不足、狭い空間、複雑な構造という難条件がそろった環境です。

フル3Dスキャンの所要時間はわずか1時間。得られたのは、クリーンで豊かなテクスチャを備えたデジタルツインです。従来は雑然としがちな空間を、高度に構造化された正確な3Dデータセットへと変換し、スマートな施設管理や改修計画、BIM統合にそのまま活用できます。

対象地下駐車場
対象面積16,000㎡
スキャン時間1時間
2025.06.20
GNSS不要、狭小な導水トンネル1.3kmを30分でスキャン
導入事例

GNSS不要、狭小な導水トンネル1.3kmを30分でスキャン

幅1.6m、高さ2.4m、全長1.3kmの狭小な導水トンネル。滑らかなコンクリート壁面でテクスチャに乏しく、GNSS信号も基準点も使えないという、実際のインフラ現場ならではの厳しい条件が課題となりました。

お客様が選択したのはハンドヘルド型のOmniSLAM R8+です。わずか30分のワンパススキャンで計測を完了し、センチメートル級の絶対精度と、欠損のない滑らかな点群レジストレーションを実現しました。

極限環境でも信頼性の高い3Dデータを取得できるR8+は、導水トンネルや暗渠、パイプギャラリー、工場のユーティリティ通路などの迅速な点検、モデリング、資産のデジタル化に活用できます。

対象導水トンネル(幅1.6m×高さ2.4m)
距離1.3km
スキャン時間約30分
精度センチメートル級(絶対精度)
使用機材OmniSLAM R8+(ハンドヘルド)
2025.06.17
緑豊かな公園2.8kmを34分、実世界の色彩を忠実に再現
導入事例

緑豊かな公園2.8kmを34分、実世界の色彩を忠実に再現

OmniSLAM R8+は、木々の生い茂る全長2.8kmの公園の遊歩道をわずか34分で歩行スキャンし、鮮やかな公園の風景を息をのむほどの精細さで取得しました。樹木や階段、あずまやが、豊かで実物に忠実な色彩でよみがえります。

OmniSLAMは高精細かつトゥルーカラーの点群を高い精度で構築し、自然環境のあらゆるディテールに美しさとリアリズムを吹き込みます。デジタルツインや文化遺産の保存、スマートシティのモデリングに最適なソリューションです。

対象公園の遊歩道
距離2.8km
スキャン時間34分
使用機材OmniSLAM R8+
2025.06.13
化学プラント1kmを20分で計測、TLS比10倍の速度を実証
イベント

化学プラント1kmを20分で計測、TLS比10倍の速度を実証

工場のリノベーションはかつてないほど頻繁に行われていますが、広大な敷地と複雑な構造を持つ現場では、TLS(地上型レーザースキャナ)がボトルネックになりがちです。設置とスキャンに時間がかかり、ワークフローが中断され、生産性が低下してしまいます。

OmniSLAMはこの長年の課題に正面から取り組みました。バックパック型のR8+を使用し、お客様は化学プラント全体のスキャンを移動距離1km、わずか20分で完了。得られた点群データはミリメートル級の相対精度と高精細なカラーリングを備えていました。

TLSと比較して、R8+は同等の精度を維持しながら10倍以上のスピードを実現します。複数回の据え付け替えやワークフローの中断を解消し、複雑な産業環境でも途切れのないスムーズな計測を可能にする、デジタルツインの未来を担うソリューションです。

対象化学プラント
距離1km(移動軌跡)
スキャン時間20分
精度ミリメートル級(相対精度)
速度比較TLS比10倍以上
使用機材OmniSLAM R8+(バックパック)
2025.06.12
動体除去率95%、OmniSLAM次世代アルゴリズムを発表
導入事例

動体除去率95%、OmniSLAM次世代アルゴリズムを発表

スキャンプロジェクトの現場では、人や車などの移動物体が絶えずシーンを横切り、クリーンで信頼性の高い3Dデータの取得は長年の課題でした。OmniSLAMはこの課題に応える次世代の動体除去アルゴリズムを発表しました。

新アルゴリズムはLiDARスキャンを短時間で処理する高い効率性を備え、動体除去率は最大95%と、従来アルゴリズム比で27%向上しました。混雑した屋内から交通量の多い道路まで、幅広いシーンに適用できます。

ノイズのないクリーンな点群は、建築・土木・施工(AEC)向けのデジタルツインやBIMモデルの生成、橋梁・トンネル・道路の状態評価といったインフラ点検、交通管理や都市計画を支えるスマートシティの大規模デジタル化に威力を発揮します。

動体除去率最大95%
従来比27%向上
2025.06.06
ギリシャ・アテネの市街地2kmを20分で高精細スキャン
導入事例

ギリシャ・アテネの市街地2kmを20分で高精細スキャン

ギリシャのアテネで、お客様がバックパック型のOmniSLAM R8+を使用し、全長2kmの市街地を一度のスキャン、わずか20分で高解像度の点群データとして取得しました。建物ファサードの鮮明さと、途切れのない送電線データの品質が際立つ結果となりました。

このプロフェッショナルグレードの点群は、ファサード調査にとどまらず、都市インフラの維持管理、交通流の最適化、老朽化した街区のBIM更新、都市再生・都市計画、架空送電線のルーティングなど、幅広い用途で大きな可能性を持ちます。

可搬性、スピード、精度を兼ね備えたOmniSLAMは、現実世界を正確に描き出し、世界中の都市におけるデータドリブンな意思決定を支えていきます。

対象アテネ市街地(ギリシャ)
距離2km
スキャン時間20分
使用機材OmniSLAM R8+(バックパック)
2025.06.05
手持ちから車載まで、あらゆる現場に応えるOmniSLAM
導入事例

手持ちから車載まで、あらゆる現場に応えるOmniSLAM

OmniSLAMスキャナは、ハンドヘルド、ウェアラブル(バックパック)、延長ロッド、電動キックボード、電動バイク、車載と、多彩な運用形態に対応します。屋内外を一体で効率よくデータ収集でき、ミリメートル級のカラー点群を手軽に取得できます。

AEC(建築・土木・施工)、鉱山測量、トンネル調査、デジタルファクトリー構築など、データドリブンな産業の多様なシーンで活躍。産業製造プロジェクトからスマートシティ開発まで、OmniSLAMのソリューションはお客様のワークフローに柔軟に適応します。

2025 / 052025年5月
2025.05.27
ハンガリー・ブダペストで4,000m2を11分、ミリ級精度を実現
導入事例

ハンガリー・ブダペストで4,000m2を11分、ミリ級精度を実現

OmniSLAMの今回の舞台はハンガリーのブダペストです。精度が品質の基盤となるAEC分野のプロジェクトにおいて、OmniSLAM R8+はミリメートル級の精度を達成しました。

ポータブルなバックパック型のR8+は、4,000平方メートルのスキャンをわずか11分で完了し、従来機器の限界を打ち破りました。GNSSモジュールを統合しているため、実座標付きの点群データを直接取得でき、従来必要だった基準点の設置作業が不要になります。

対象AECプロジェクト(ブダペスト)
対象面積4,000平方メートル
スキャン時間11分
精度ミリメートル級
使用機材OmniSLAM R8+(バックパック)
2025.05.23
厳しい納期や複雑な環境にも応えるOmniSLAM
ユーザーの声

厳しい納期や複雑な環境にも応えるOmniSLAM

お客様による活用事例のご共有に、OmniSLAMチームから感謝が寄せられました。実際の現場から届く声は、製品の実力を示す何よりの証です。

厳しい納期のプロジェクトでも、複雑な環境での計測でも、OmniSLAMは現場に寄り添い、実行可能なソリューションを提供し続けます。ハンドヘルド・バックパック両対応のR8+をはじめとするモバイル3Dレーザースキャンが、デジタルツイン構築を支えます。

2025.05.22
変電所を一度のスキャンでミリ級デジタルツイン化
導入事例

変電所を一度のスキャンでミリ級デジタルツイン化

お客様がOmniSLAM R8+を使用し、変電所のデータ取得を一度の連続スキャンで完了しました。出力データでは移動軌跡とパノラマ写真を確認でき、デュアルスクリーン連動機能により、点群と実際の現場状況を並べて比較できます。

さらに、ミリメートル級の精度で変電所のデジタルツインを生成し、一本一本の電線まで明瞭に判別可能です。この詳細なスキャンデータは変電所の包括的な点検を支援し、保守チームに直感的で視覚的な判断材料を提供します。

対象変電所
精度ミリメートル級
使用機材OmniSLAM R8+
2025.05.20
セルビアの世界遺産スタリ・グラードをUAVとR8+で記録
ユーザーの声

セルビアの世界遺産スタリ・グラードをUAVとR8+で記録

セルビア共和国のスタリ・グラードのような文化遺産は、複雑で大規模な構造物を正確に記録するために高度な計測技術を必要とします。

UAV写真測量、GNSS測位、そしてモバイルレーザースキャン(OmniSLAM R8+)を組み合わせることで、高精度なジオリファレンス付きデータセットを取得。文化遺産の保存、学術研究、バーチャル復元に不可欠な基盤データとなります。

2025.05.19
見るだけでなく理解する、OmniSLAM Viewerの主要機能
製品・ソフト

見るだけでなく理解する、OmniSLAM Viewerの主要機能

OmniSLAM Viewerは、デジタルトランスフォーメーションの鍵となるソフトウェアです。デュアルスクリーン連動機能により、現実の映像と点群を並列またはオーバーレイで比較でき、実写上での計測や点群のクリップにも対応します。

点群はカラー、密度、高さによる表示切り替えが可能で、スキャン経路のリプレイ機能を使えば、取得した環境内を仮想的に歩き回ることもできます。測量、BIM、インフラ管理をはじめ、幅広い業務の効率化とワークフローの簡素化に貢献します。

2025.05.16
高架橋1kmを18分で計測、R8+が支えるインフラ維持管理
製品・ソフト

高架橋1kmを18分で計測、R8+が支えるインフラ維持管理

インフラの安全性と長寿命化の確保は重要な課題であり、OmniSLAM R8+はこの分野に変革をもたらします。今回の高架橋の維持管理事例では、距離1kmの計測をわずか18分で完了しました。

取得データから3Dメッシュモデルを生成することで、橋脚の沈下や床版のひび割れ進行といった構造変状を詳細に分析し、安全リスクの早期警告につなげられます。また、損傷の範囲や深さを定量化し、最適な補修計画の立案を支援します。

ハンドヘルド・バックパック両対応のR8+は、従来の据置型スキャナでは難しい狭所でもミリメートル級の変状を捉え、効率を70%向上させます。作業員の高所作業や交通規制も不要なため、危険箇所や交通量の多いエリアでも安全かつ効率的に運用できます。

対象高架橋
距離1km
スキャン時間18分
精度ミリメートル級の変状を検出
効率向上70%
使用機材OmniSLAM R8+
2025.05.13
イタリア・モンツァのエナジーパークでR8+が精度と効率を実証
製品・ソフト

イタリア・モンツァのエナジーパークでR8+が精度と効率を実証

イタリア・モンツァのエナジーパークで、OmniSLAM R8+がモバイルレーザースキャンの実力を証明しました。最適化された反射ノイズ除去アルゴリズムにより反射ノイズの90%を除去し、データ品質を一切妥協しないクリーンな点群を実現しています。

バックパックモードでは、移動しながら測量・マッピング水準の精度を維持し、一度のウォークスルーで毎秒64万点のデータを取得。据置型TLSの代替として、複雑な産業環境でも柔軟かつ迅速に対応します。

内蔵カメラは点群を写真レベルの精細さでカラー化し、生データを直感的で実用的な情報へと変換します。独自開発の次世代SLAMとの組み合わせで、最も厳格なエンジニアリング基準を満たすミリメートル級の精度を提供し、資産管理や点検、デジタルツイン構築に最適です。

対象エナジーパーク(イタリア・モンツァ)
反射ノイズ除去90%
取得速度毎秒64万点
精度ミリメートル級
使用機材OmniSLAM R8+(バックパック)
これより過去の投稿は OmniSLAM 公式 LinkedIn でご覧いただけます。
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OmniSLAM の構成をご提案します。

スキャン対象・現場条件・走行速度・要求精度をお聞かせください。OmniSLAM 機種・周辺機器・データ加工までを含めた最新のお見積りを通常2〜3営業日以内にお出しします。

フォームをご利用いただけない場合は、メール(info@datavault.co.jp)でも承ります。